2017-02-22

子どもが産まれから神様感謝することが増えた

他の人には話しづらいので増田に書く。

神様、というか特定の何か宗教みたいなものを信じているわけではないのだけど、

子どもが産まれから神様的なものに対する感謝気持ちを覚えるようになった。

こんな、平凡で特にこれといった才能も無い私に子どもを授けてくれてなんとありがたいことか、と思う。

子どもは「授かる」ものだ、という感覚もある。

帰ってくるのは24前後が多いので子どもは寝てるけど、

子ども毎日楽しく過ごしてすやすや寝てる、ただそれだけで良かった、と思う。

こんな私と家庭を持ってくれているパートナーにも感謝している。

早期教育とかお受験かいろいろとありはするし考えたりもするのだけど、

うちはそんなに家計に余裕が無いので十分な教育投資をしてやれそうになくて申し訳なく思う。

子どもが元気で育てばそれだけでも御の字なのかもしれないけど、お金もっとあればなぁ、と思うことも増えた。

子どもが産まれる前は、「産まれてきてくれてありがとう」、

とかくさいセリフをよく聞いてそんな風に思うもんかいな、

と思っていたけど、産まれてきてくれてありがとう、と思う。

こんな感情を抱くなんて思っていなかった。不思議だ。

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