2017-02-17

東京23区から地方Uターンしたら国保が料金倍増してた。なんじゃこれ。

東京23区東部から仕事辞めて、地元に帰ってきた。役所手続きして支払い見たらビックリした。倍増は言いすぎた。正確には1,56倍。

国民健康保険自治体によって掛率が違って、支払う料金が違う。高齢化した地元は、財政的に悲惨だ。どの保険証を使っても、他の地域病院受診できるから保険証にその差はない。

もちろん支え合いの制度なのは分かってる。だが役所の窓口には免除減免行列だ。学校は統廃合で工場移転して、支える人は減少してる。そして少ない人に高負担のしかかり、みんな逃げる。

同級生はもう地元ほとんど残ってない。企業工場もない。そして国民健康保険に、もうすぐ介護保険料もくる。減免申請したが収入ラインが少なすぎて無理。

これも東京疲れた若者地方リクルートする理由の一つだ。

  • 少子高齢化に伴なう人口減少が続く日本においては、 きっと田舎の地方に暮らすことこそが贅沢なんだよ。

  • 引退した年金生活者は、みんな国保にいくから、役所や企業勤めじゃないとマジで国保で生活キツくなる。地方でフリーターはやばい。

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