東京23区東部から仕事辞めて、地元に帰ってきた。役所で手続きして支払い見たらビックリした。倍増は言いすぎた。正確には1,56倍。
国民健康保険は自治体によって掛率が違って、支払う料金が違う。高齢化した地元は、財政的に悲惨だ。どの保険証を使っても、他の地域の病院に受診できるから保険証にその差はない。
もちろん支え合いの制度なのは分かってる。だが役所の窓口には免除や減免の行列だ。学校は統廃合で工場も移転して、支える人は減少してる。そして少ない人に高負担がのしかかり、みんな逃げる。
同級生はもう地元にほとんど残ってない。企業や工場もない。そして国民健康保険に、もうすぐ介護保険料もくる。減免も申請したが収入ラインが少なすぎて無理。
少子高齢化に伴なう人口減少が続く日本においては、 きっと田舎の地方に暮らすことこそが贅沢なんだよ。
引退した年金生活者は、みんな国保にいくから、役所や企業勤めじゃないとマジで国保で生活キツくなる。地方でフリーターはやばい。