2017-02-17

労働条件(賃金)の不利益変更は違法ではと伝えたら

弁護士社労士相談してから回答します」ということだったのだが、結論として不利益変更がなされずに済むことが決定した。

 「会社として違法であるまたはその可能性が高いと認識していたのか?」

 「(弁護士社労士といった)専門的な見地から違法であるまたはその可能性が高いという指摘があったから今回の決定になったのか?」

という最も知りたかった点については明らかに言葉を濁していた。

ということは「専門的見地からブラックまたはよくてグレー→大問題化する前に鎮火しよう→不本意ながら不利益変更撤回」という流れだったんだろうと容易に想像できる。

私の要望100%上通たかたちだが、真相は闇の中だ。

無論、私はこのことに甘んじてはいけない。

報酬がこれまで通りということが確約されたのだから、これまで通りあるいはそれ以上仕事するぞ。

労働条件面でゴネた増田のゴネ得だ!!」と吹聴する輩もいるだろうしな。

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