「弁護士や社労士に相談してから回答します」ということだったのだが、結論として不利益変更がなされずに済むことが決定した。
「会社として違法であるまたはその可能性が高いと認識していたのか?」
「(弁護士や社労士といった)専門的な見地からも違法であるまたはその可能性が高いという指摘があったから今回の決定になったのか?」
という最も知りたかった点については明らかに言葉を濁していた。
ということは「専門的見地からもブラックまたはよくてグレー→大問題化する前に鎮火しよう→不本意ながら不利益変更撤回」という流れだったんだろうと容易に想像できる。
無論、私はこのことに甘んじてはいけない。