これを読んで思う
http://www.satiarimama4.com/entry/2017/02/10/232135
自分もいろいろ他社を見てきて、まあ女の虐めはふつーにどこでもある
だいたい性格の悪いおばちゃんが一人二人いて、そいつに耐えられず辞めていく人がおり、
この日村さんはパートだけど
だが全員撃沈して去って行くか、人が変わる
原因は分かっている。
今の部署社員40人がおそろしいくらいにいい人しかいないからだ。
いい人じゃない人は、いい人に汚染されていい人になった。
更生できなかった人は辞めてしまう。いたたまれなくなるようだ。
いい人ばかりで驚くようだ。なにか裏があるんじゃないかと警戒するが、そんなものはなにもないのである。
「いつも仕事頑張るいい人」
「でもお尻触るのやめてね」
となるのである。
問題児扱いで飛ばされてきた課長は、女性達に優しくされて、いい人すごい人ありがとうと褒められて、
居心地がよくなるのか、「おう、悪かったな俺セクハラしてたんだな」と最終的には謝ってくる
悪口を繰り返すパートさんも、他の人たちが「でもいい人だよ~」とあっさり交わしてくるので、肯定が
えられず言うのが空しくなってくるらしく言わなくなる
こんな仕事やりたくありません!というおばちゃんは、でもやらなきゃ駄目だから、やれないなら部署移動
になるよ?大丈夫、わからなかったら手伝うよ~といわれ渋々する羽目になる(そして実際にやらないと即
座に移動させられる)
教え方が下手なんんだよ!と叫んだ新人は、教える人を十人くらい変えられ、どの人ならわかりやすい?と
言われて、結局しんどくなって、黙ってやるようになった
そしてこれらの行動はけして嫌みでもないのだ。あなたのためを思っています、という善意がにじみ出ているのだ。
これに反発できる人って、あんまりいない。自分が大切にされていると分かっていると、必要とされていると思うと、
頑張ってしまう人の方が多い。
この手のパターン腐るほどみてきた
うちの部署の人たちは、悪口を言わずに、「その人のいいところ」を探す。
そしてその人に対して「いいところ」を直接何個も伝えた後に、「でもここは直して欲しい」という
そうすると問題児も言うことをけっこう聞いてくれるものなのだというのがよくわかった。
一度では無理でも何度も繰り返していると時が経てば変わってしまう。