ツイッターなんてものはもともと、世界全体に公開して、知らない人とガンガン絡んでいくという感じだった。すくなくとも2010年ぐらい、自分が始めた時はそんなもんだった。
なのだから、LINEのかわりみたいな形で、閉鎖的に使うことが当たり前という思想の方々が、鍵もかけずに使うというのはそもそも向いてないものなのではないかと思う。
最近、いかにも「ネットユーザー」的なツイッターアカウントの言動が、所謂スマホだけでやってる、インターネットの一部であるという感覚があるかすら怪しいタイプの内輪用的アカウントに叩かれると言う場面をよく見る。大体の場合、ネットユーザーが非常識で云々という話に行きやすいが、そもそもインターネットなのだから、インターネットの常識が適用されるのはある程度受け入れないといけないのではないか。