正確には、自分含むマイノリティが共有の対象にされてなかった、って感じだけど
チームでプログラムを開発していて、時々情報が飛ぶことがあるなと思っていろいろ見ていたら、Slackの個人の分報チャンネルで他のメンバと開発の話をしていたのを見て、事態を把握した
(Slackのチャンネルプレビューは参加しなくても中身を覗き見できるので便利だ)
なるほど、他のチームメンバがチャンネルに参加しているのをいいことに、自分のいまやってることだけでなく、なんでも書いてしまう「場」と化してしまっているようだった
その馴染み深いメンバ間では、いろいろな情報が共有できているのだろう、そのローカルな機能開発では有利に働く文化だといえそうだ
ただプログラムとしての開発は、もう少し広い体制になっているので、全体に必要な情報は、もっと開発メンバが全員いるチャンネルで伝えてほしいと思った(そういう文化っぽいので、思っただけで伝えてない)
プログラム開発に限らず、全員がいる場ですべての情報を共有することを強要すると、 業務効率が落ちて逆に積極的に情報を隠蔽する原因となる。 コミュニケーションコストというのは...