満員電車を減らそう、なくそうという活動は間違っている。
電車を走らせるコストのことを考えてほしい。
何人乗っても電車を走らせるコストは一定なんだから、なるべく多くの人が同じ電車に乗ったほうが効率がいい。
資源のない日本において効率の良さは大事にしなければならない。
それに満員電車があるからこそ運賃が今程度に抑えられているのだ。
公共交通機関にとって満員電車は高利益率なのだ。
満員電車をなくしてしまったら利益率が下がってしまう。
そのしわ寄せは鉄道会社の人件費に影響する。
混雑する駅を切り盛りする駅員さん達にブラックな働き方を強いてはいけない。
非正規から正社員登用への道を遮るわけにはいかない。
そして何より、日本人は満員電車に適応している。
満員電車で死んだ日本人はいないし、満員電車に適応していない外国人旅行者だって死んでない。
満員電車でもまったく問題のない証拠だ。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:56
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正直、満員電車でロストする体力や労働意欲による損害のほうが、満員電車による効率化によるエネルギーの損失より高いイメージ
間違い 正直、満員電車でロストする体力や労働意欲による損害のほうが、満員電車の運用による効率化によって得られる利益より高いイメージ