子供を欲しがる主人に積極的に避妊を申し出られず、毎月二週間ほど妊娠の恐怖とひとり戦っている。それがもう一年くらい。
日々の体の変化に敏感になり、すべてを妊娠に結びつけてしまう。生理がくるとほっとする。ときおり恐怖に支配され涙が出る。
結局は生活が変わるのがこわいという私の自分勝手な気持ちなのだと分かっている。それにしんどいのが嫌だ。痛いのが嫌だ。そうしてまた自己嫌悪する。多くの女性が通った道だ。私より若い人もいる。私は未熟だ。でも恐怖が拭えない。
この恐怖といつまで戦うのだろうか。妊娠するまで?出産するまで?出産適齢期を過ぎるまで?
私の心さえ片付けば、生活を変えることができるのに。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:28
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怖がっても、怖がらなくてもどうせ結果は変わらないんだから、こわがり損ですよ。 こわがる暇を減らすように、他のことで忙しくさせましょう。
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