2017-01-11

平成』の次の年号の話し

年号改正現実味を帯びてきたので再掲。


明治大正昭和平成ときて次である

アルファベットで示すとM,T,S,Hなんだけど、昭和が終わるとき、Sで始まる年号は避けて平成に決まったというのは有名な話しである

さて、そうすると当然、MTSHの4文字は次回も避けてもらいたい。

まあ、明治は既に100年以上前で今更略して使うような場面も少ないからいいかもしれんけど。

それで、一つ考えて欲しいんだけど、昭和の終わりと平成の終わりじゃもういろんなものが違うでしょ。

その中でもデジタルデータファイル

その数と身近さはもうホント比較にならない。

仕事で毎年度の財産とか売上げの一覧を作って保存してるとするじゃん。

それでタイトルを『H28 売上一覧』とかで管理するじゃん。

ずらっと並ぶけど、一番古くて平成10年くらいからなんだよ。

とにかく昭和データはなくて『S~』てファイルはない。

一番大事な事は昭和平成データを順に並べるとき、もしSとHで区別してたら平成の方が先に来ちゃうってことだ。

もちろん、西暦区別すればいいというのは正論だけど、今更そんな事はできないんだ。膨大で途方もない数のファイルを書き換える体力はないし、各人に徹底させるのも難しい。

から、もう本当にこれは希望になるんだけど、次の年号は『I』から始まって欲しい。

そうすれば『I01 売上一覧』なんかのファイルがそのままの順列を保つ。

作り方も変える必要がない。

まりほとんどカロリーを消費しない。

『I』が1と紛らわしいなら飛ばして『J』でもいい。

とにかくHの後ろのアルファベットの内、できるだけ前の方で選んで欲しい。

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