フェミニストの文章は退屈だ。最初から頭の中で敵が定まっていて、芸能人の不倫がバレても、
天皇が辞めたいと言っても、必ず決まって最後には男や男社会を攻撃しないと気が済まないからである。
反差別を盾にしているからなかなか表立って指摘できないが、普通に考えたら、こういう傾向は危険だ。
というのも、彼らもまた、何があろうと己の芸風を貫くからである。
陰謀論に染まった人というのは、人が死んでも飛行機が落ちても地震が起きても、毎回謎の理屈でもって、
「つまりこの件はアメリカやユダヤやフリーメーソンだかイルミナティだかが悪い!」ということにしてしまう。
極まった人だと、その辺で人が歩いているだけで、謎の組織が集団ストーカーをしていることになるらしい。
彼らに共通するのは、とにかく自分の判断基準から一歩も歩み寄ることなく、人の話に耳を貸さない点だ。
言語能力があれば文章じみたものは書けるが、だいたい途中のどこかがブラックボックスになっていて、
そこを通るといつもの面々が登場する。
まあなんでもそうだけど 社会思想っていうのはあらゆるニュースにあてはめることが「できてしまう」ので 自省の効いた知性を持ってない人は統合失調みたいな感じになって行くんだよ...
フェミニストに限った話じゃないけどSJWとかこの手の正義の名のもとに敵を断罪する人たちが「とにかく自分の判断基準から一歩も歩み寄ることなく、人の話に耳を貸さない」のは実践...