増田に抱負を書くことができるのも年の瀬にサーバーの保守をしてくれる人がいる。
電気を使って新年を迎えられるのも年末なのに保安室で作業してくれる人がいる。
水道もガスも、そしてスマホを使えるのも、誰かが頑張ってくれてるからだ。
警察、消防、救急、そして警備員から刑務所の看守に至るまで、どこかで誰かが頑張ってくれている。
年末年始のテレビの舞台裏では多くのスタッフの人たちが働いてくれている。
働きすぎが問題な日本かもしれないけれど、多くの人たちが日本の「当たり前」を作っているのも事実だ。
ありがたいという気持ちを忘れないようにしたい。