2016-12-29

慣用句かなんかで

「実は大したものではないこと(人)なのに、人々がそれを恐れるが故に怪物として扱われる(た)ような物(人)」を

意味する言葉があったような気がするのだが思い出せない。

具体的にいえば、ナチスアイヒマンのような人。

張子の虎→この言葉は虎側をあざげっていう言葉であるが、私が言う言葉はあざけりの意味を含まない。

幽霊の正体見たり枯れ尾花ニュアンスは大体あっている、もう少し短い言葉だったように思う。

杞憂→これはこの怖がっている個人問題であり、私が言う言葉はみんな怖がっているようなこと(人)に対して使う。

夜郎自大→これは自分の力を知らないというだけ。

蟷螂の斧→これは力のない者が頑張るという話なので違う。

・眠れる獅子→確かにしっくりするが、意味ググると実力を発揮していないという意味合いなので厳密には違う

・仏の顔も三度まで→これは腹を立てる立てないという話なので違う

鶏鳴狗盗羊頭狗肉→例としてブレーメンといってしまったが、その言葉怪物側に騙そうという意図はない。

・竹箒も五百羅漢→これの神ではなく怪物バージョンであれば、意味はそのとおりなのだが。

・鵺におびえる→意味は確かにそうなのだが、私が初見だった。

・羹に懲りてあえ物を吹く→これは結果必要以上の用心をするという意味なので違う

鬼から電話アプリ名なので違う

怪物→思えば単にこれでいいのかもしれないが…。ただ、(フランケンシュタインの)怪物とかにするとそれっぽい感じにはなる。

コメントありがとうございます

その怪物はなんというか、ブレーメン音楽隊のような怪物なのだが、

それを慣用句かなんかで表す言葉欲しいがあったと思う。かっこいい言葉で。

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