2016-12-16

打ち切り漫画家の同情戦法は見苦しい

SNSの普及により、漫画家が自ら情報発信できる機会が本当に増えた。

出版社から宣伝に力を入れてもらえない漫画家にはとてもありがたい時代だろう。

Twitter感想を書いたらサイン本プレゼント」なんてのは、非常によく見るし

そこそこ効果もあるのではないだろうか。

しか最近たまに見かける「本が売れないと打ち切りになります!協力してください!」という旨のアレは、どうも理解に苦しむ。

その作品打ち切りレースに立っていることをバラしているし

極端に言えば「面白くない漫画です」と自ら吹聴しているようにも取れるのだ。

何かしないと終わってしまうという焦りや、バズればどうにかなるかもしれない

と、現代ネット文化に一縷の望みにかけていることは分かる。

しかコンビニの大量誤発注犬猫の飼い主探しではないのだから、同情を引いて一時知名度が上がってもなんら意味がないのではなかろうか。

以前、お子さんが誘拐されメディアを通じて涙ながらに犯人メッセージを出した大人気のコメディアンが無事お子さんは戻ったものの、その後視聴者が彼を見ても笑えなくなったというコラムを読んだことがある。

それと同列に語るのはさすがに飛躍だと思うが、近い物を感じてしまう。

本来宣伝ネガティブワードご法度なのだ

打ち切り回避したいことを書くなら、笑える企画にするくらいじゃないとその作品悲壮感が生まれしまう。

漫画家には是非、作品面白さを宣伝して欲しい。

  • http://anond.hatelabo.jp/20161216212626

    自分より悲惨な人間を見て安心したい人には響くんじゃないの? そういう読者ばかりついたら今後の作風も限定されそうだけど

  • http://anond.hatelabo.jp/20161216212626

    「作者が宣伝」だけで思考停止してんだろ、糞アスペ。 1巻2巻に重版かかってるのに3巻で止める方がおかしいっていう話だぞあれ。

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