2016-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20161214000553

さすがに全キャラ全組み合わせは読んでないですが、自分が使ってたキャラの好きな組み合わせは大体読んでますよ。

特に百合好きなので、マイユニと親世代女性キャラの組み合わせは、Aまで頑張った。

(中盤でレベリングに飽きてきちゃったので、サイリと子世代はまばらですが)

その上で、もう少し考えて見たんだけど、これは単純に僕が知ってる他のゲームが文量ありすぎなだけかも。

ノベルゲーと比較したら文量少ないのは当然のことで、むしろそれぐらい量があったらシミュレーションゲーとして破綻してるし、

じゃあ僕が知ってるシミュレーションゲーって何? っていうと、まず思いつくのがスパロボで、

スパロボ原作ありきだからゲーム中に描写されない原作の重みも乗っかってきてて比較対象として不適切な感じだし。

って思うと、FE覚醒シミュレーションゲーとしては、相応しいもしくは多い文量なのかもしれないですね。

ただ、その、キャラクタ属性とか自己紹介は十分伝わってくるんですが、それが肉付けされてない感じだったんですよ。

例えば、後半で主人公自身の命と引き換えに敵を倒す的な所がありますけど、そこの前にサモンナイトとかでいう「夜会話」的なのが欲しかったわけです。

しかすると、もう本当に大前提の話になっちゃますけど、支援会話って、こうストーリーに関わる内容じゃないのが、

いまひとつピンとこなかった理由かもですね。

結局、支援会話って、キャラクタを入れ替えながら、自己紹介的なキャラ属性を紹介するショートストーリーしかなくて、

僕が欲しいのはそのキャラクタFE覚醒っていう物語とどう接するのか? みたいな所が欲しかったのかなあ。

でもじゃあ、シナリオ本編でのセリフを増やすと、学芸会ちっくに一人一言喋って交代みたいな感じになってダサいかもですね。

うーむ、気軽に言いましたけど、確かに難しいですね。

個人的には、原作きじゃないオリジナルスパロボOGシリーズが、ちょうど良い塩梅だと思ってるので、その辺に思いを馳せるともう少し言語化できるかも。

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