幼稚園卒園頃から、友達が面倒くさかった。
母が友達は大事にするものだが口癖で、友達と何かがあると怒鳴られ追い出された。
友達は素晴らしいから作るべきという母の声とアニメーションでの世界観を押し付けられる陰で、
友達なんて嫌い、面倒くさい、その子のお母さんにでもなってしまえばいいと思っていた。
思えばその友達というのも母の友達付き合いでしかなかった。
最近すごく母性に飢えている。女なんだけど。だけどこんなことのせいで女嫌いでもあった。
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