いやそんなこと言わなくても分かっていると思うけれど。
救いは物語の主題となり得ると思う。
人が人を認め、あなたが必要だと伝える。
伝えただけじゃだめで当人が救われたと感じるためには、
それを心から信じられると思えるかどうかが鍵となる。
救われたいと願っている人、耐えがたい孤独や後悔に脅かされている人。
そんな人は多くいるからこそ、フィクションの救いというものに心を動かされる人が多くいるのだと思う。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:34
ツイートシェア