2016-12-03

黒柳徹子が書いた「桜」

さっき、『日立 世界ふしぎ発見!』で、黒柳徹子が解答に「桜」と答えていた。ちなみに正解。さすが。

重要なことは黒柳徹子が綺麗な崩し字で「桜」と書いたことだ。

「桜」の崩し字は、木編に「ツ」みたいな三本線の下は平仮名の「あ」みたいな字。

気になる人は「桜 崩し字」で検索してほしい。

お手本通りの、きれいな「桜」の崩し字。

黒柳徹子昭和8(1933)年生まれ

書道とかは除いて、彼女世代が、日常的に崩し字を書いていた最後世代になる。

私たち(敢えて主語をでかくするぞ、体持ってくれよ!)は、崩し字というか草書の文化を失った。

筆記具は筆から鉛筆ペンになり、縦書きから横書きへ。筆記から印刷へ。

日常的に漢字を崩したり、文字連続して書くことは専門家以外にしなくなった。

大学などで習いはするから、読める。けれど、それを日常で書くことはない。

常用漢字という「崩し」で、はっきり楷書で書く時代に生きている。

楷書常用漢字批判をしたいわけじゃない。回顧したいわけでもない。

ただ、黒柳徹子テレビ番組で電磁的なボード何の気なしに書いた崩し字と、それがまだ可能だった平成28(2016)年。

私はこれをしっかり心に留めてこれから21世紀時代を生きていきたい。

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