2016年11月27日の日記

2016-11-27

とらドラ!みのりん派だった

中3の頃、丁度リアルタイムとらドラ!を見ていた。

その頃、正直メインヒロインである大河が苦手だった。

ルックスは可愛らしいし、声だってくぎゅだ。

でもあのキツさが辛かった。

サブヒロインみのりんは魅力的なキャラだった。

朗らかなところに惹かれていた。

なんで竜児はみのりんを選ばなかったのかと思っていた。

自分だったら、彼女と付き合うのにと思った。

亜美ちゃんにも好感をもっていた。

あの物語で割りを食ったのは案外亜美ちゃんかもしれない。

モテモテなのに好きな人には振り向いてもらえない。

あの後、みのりん亜美ちゃんは良い親友になったと思う。

最近とらドラ!を見返した。

逢坂大河も、櫛枝実乃梨も、川嶋亜美も、みんなただの女の子だった。

可愛くて、愚かで、弱くて強い、人間だった。

あの頃苦手だった大河が好きになった。

みのりんを選ばなかった竜児の思いがちょっと分かった。

亜美距離感に切なくなった。

あの頃から8年が過ぎた。

でもやっぱり、画面の中で見るみのりん人間らしく一際輝いていた。

冬は本当に活動できない。寝るだけで休日が全部終わる。

スーパー寿司って消費期限半日くらいだけど

よく考えたら異様に長いよね

回転寿司のお持ち帰りは「1時間以内にお召し上がりを」「夏季貝類の持ち帰り不可」とか言ってる中で、この違いは…

80年代アニメでは常識だったこと

・顔の輪郭から口がはみ出る

少年タンクトップと短パン

駄々をこねたり否定をしたりするときに手足がエノキ状になって増殖する

・やたらと芸能人設定

・やたらとミュージシャン設定

唐突登場人物バンドを組む(組んでいる様子がジャケット採用される)

登場人物の一人は髪の毛直立+ヘアバンド+丸いサングラス

ケンカをすると後ろから頭を噛まれて血が出る

ギャグで血が出るとピューと水芸みたいになる

・人数が多いときに驚く発言があると、一コマ目が「・」になるワンテンポを置いてからコマ枠をつかむ勢いで全員が顔を寄せてくる

こんなとこですかね。

http://anond.hatelabo.jp/20161127202227

自分も割とそんなもん

最近は土曜は寝て過ぎてしまうことが多くなった、いか

家事くらいはもっと精力的にやりたいなあ

真のコミュ強者冷戦時代の米ソ首脳かも

だってあれだけいがみ合っていたのに核戦争世界を滅ぼさなかったのだから

それって相手事情忖度しつつ、かつこちらの国益可能な限り損なわないための、相当したたか駆け引きというか、交渉力が要求されたはず。

どうやってそれだけのことをしたのか、参考にしたいわマジで

渋谷にいたクソババアと優しさを知らない娘

渋谷で優しくないババアとその娘に遭遇。

ババア達の前に、3歳位の女の子が傘を差していた。女の子のお母さんは背中赤ちゃんを背負って、肩には大きな荷物、そして自分の傘を閉じながら、女の子に傘を閉じ方を教えていた。それだけでも大変そうだった。

そこに居合わせババアの娘(小一位)が、女の子に向かって嫌味ったらしく「え〜、あぶな〜い。」と一言

ババアも「ほんと!普通こんな所で傘開けっ放しにしないわよねぇ!危ないわ〜!邪魔ね〜!」とキチっていた。

相手は3歳児位やぞ。

女の子母親もそこまで迷惑にはしていないぞ。むしろ気をつけながら端でやってた所にお前のバカ娘が突っ込んできたから傘閉じるタイミングずれてたのを俺は見ていたぞ!

つーか、小さな子供のやる事見かけたら「頑張ってるのね」って思わんのか⁇

こういうババア大ッキライ。

眼鏡猿なババアの娘も性格の悪さまっしぐら人生だな。

スゲー気分悪くなったわ、このババア娘。

お前らの存在の方がよっぽど邪魔や。

[] 秋葉原

あきはばらかあきばはらか分かんないよね。

正式名称アキバでいいよもう。ファミコン通信ファミ通なっちゃったし。

かなり入り組んでいて小型ダンジョンになっている駅。

人も多くて焦燥感がある。

改札付近トイレが改修中で困った。

オアシスかいう有料トイレがあるらしいが行ってない。なんせ人が多くて・・・

総武線ホームにも小さなトイレがあって、傷やらなんやらは多いのだが、掃除はきちんとされているようで食べカスやらこぼれたおしっこみたいな汚れは少ない。

臭いも少なめ。

ただ利用者数に対して便器数も少なく空間も小さい。

とりあえず人が多くて落ち着かない。

休みの日,何していますか?

休みの日に「○○の勉強をしています.」という人を見ると,この人はすごいなあ,と思ってしまう.

なぜなら,私が休みの日に何もできないから.

どこかに行こう,とか,これを勉強したいな,とか,この本を読んでみたいな,という思いや願望はあるのだけれど,実際休日となると,朝起きて,休みからという理由二度寝をして,気づいたら昼過ぎで,どこかに行くにも中途半端時間で,やっぱしなくていいかあ,という気持ちになってしまう.

から休日にも勢力的に活動できる人が,とても羨ましいと思うと同時に,すごいなあ,と思ってしまう.

体力がないだけなのかなあ.

今日摂取カロリー

朝食

クッキー類1袋 480kcal

昼食(外食プロント

海老アボカドジェノベーゼパスタ 594kcal

スムージーっぽいジュース 90kcal想定

夕食(外食、近所の中華屋

餃子A 4個、餃子B、6個 400kcal想定

チャーハン 600kcal

1600kcal オーバー

敢えて削れる部分を探すとするなら、朝食で食べたクッキーだろうか

次に中華屋チャーハン

今日試験のため、朝出かける前に一応何か食べようとお菓子を食べた

午前・午後と試験があったため、昼食は近くで外食

その後ジムでごく軽い運動の後どうにもおなかが減ったのでガッツリ外食

昼食と夕食は、状況的に・体調的にまあしょうがないと判断

朝は普段も食べないことが多く、胃が働き始めるのもお昼少し前ぐらいなので、実は食べなくても困らなかった気がする

夕食は、注文時は「餃子だけとか無理!メインをガッツリ食べたい!!」という気持ちがかなり強かった

が、食べはじめて餃子だけでけっこうお腹いっぱいになっていたのも事実

ラーメンとかチャーハン炭水化物メインディッシュを選ばず、ビールや他の小皿料理にする手もあったのかもしれない

小さめのスープ汁物なんかがメニューにあれば、間違いなくそれを選んでたと思う

外食カロリー制限する工夫をいろいろ考えつつ、来週もがんばろう

君の名はこの世界の片隅には同じ消費をされてるのにそれをみとめない界隈

方面白かったよという人は健全です

ただこう言うと、この世界の片隅に派が突っかかってくるので増田にでも書いとく

というのも「この世界の~」の批評はその作品世界の描き方というより、とにかく圧倒されたという文言がよく見られるから、それなりの人は自覚があるんじゃないかと思うんだ

そりゃそうだ説教されに金払うやつは変態くらいなもんで実は映画批評イデオロギーとか視点などというものは、さして重要ではないと思っている

いや、結果論として重要だろうとは思う。「あーたのしかったね」の次のものとして、考えさせられるなにかがあるとなお良い

はい最初映画として映像作品として、なにかすごいものを見せてもらおうという渇望が最重要から

新海誠はこの点でアニメとしては映像美を極めていて、それってどうなのという批評もなくはないが、少なくとも世間での消費のされ方は「映像がすごい」だろう

素直な感想だと思うしいいと思うんだよね。何の問題もない。

からこの世界の片隅にが、空襲シーンがすごかった、軍事描写兵器描写が緻密だねみたいな批評が踊るのは普通のことだと思う

ただ、その勢いでついつい説教臭くなくていいなどという反ポリコレ的な言動が出てしまうのかもしれないし、私はその点でわからないでもないし、素直な批評だなとは思う。

ただ残念なのは、やはりタイトルの通りなことを私が言うとネット上で吹き上がるひとが何人かいたということだ

さんざんエンタメとして消費したくせに、君の名はとは違うという残念な批評が出てくるわけで、こういう自覚のない連中面倒だなと思うわけだ

こういっちゃなんだが「この世界の~」は漫画原作だ。テーマだけ消費したいなら漫画を読めばいい。

なんでこのひとたちアニメというか映画にしなきゃ消費しないんだろうってことだ

まり結局、映像のすごさを期待していったに違いないのに、原作付きアニメ映画批評として誠意がないなと思ったりもした

漫画原作実写映画自分出演者の〇〇君や〇〇ちゃん目当てで見に行くやつらと同格になりたくないという感じなのだろうか

映画アニメ役割はなんなのか

とくに原作があるアニメ映画はどうあるべきかという一つの回答としてこの世界の片隅には素晴らしいと思う

しっかりと映像としてすごい。これはどんな天才漫画家でもどうしても無理がかかるものであるし、あるいは一人の個人としてでしか届かない取材によって見えてくる密度が大幅にアップデートされている

これは集団で捜索する映画の利点であろう。

しかし残念なのは扱ってるテーマテーマなだけに、そのファン過激なことを言い出す残念さだ

この世界の片隅派の残念なほかの映画へのヘイトコメントや、あげく映画批評を飛び出し政治的残念さまでも引き起こすまでになってしまったなと思う

自己肯定のしすぎで自分の都合のいい解釈しかできなくなった

自己肯定のしすぎで自分の都合のいい解釈しかできなくなったうんこブロガー共は、週1くらいで自己否定した方がいい。

自己否定しろリテラシーを身につけろ。

俺は週7で自己否定してる。

この記事なんでこんなにブクマ集めてるのか教えて欲しいんだけど

http://okite.hatenadiary.jp/entry/jibunnojikanwotorimodosou

なんで??

http://anond.hatelabo.jp/20161127194600

どんな仕事してもAVライターってつきまとうからな。

オシャレな人だったしInstagramも知らない人が見たらファッションライターみたいだし。

「分かりません」とだけいって「教えてください」とか「どうすればいいんですか?」とその次の言葉がない後輩にイラつく。

「わかりません」とだけ言われると「お前考えてないじゃん」とか「調べろよ」とかつい突き放してしまう。お前子供じゃないんだから頭下げずに教えてもらえるのかと。

心が狭いんだろうか・・・

百田可哀想だな

いかにも燃えそうな過激発言してるのにほとんど燃えてない

一歩間違えば長谷川豊の二の舞だからって、同じようなネタの繰り返しじゃ飽きられるだけなのに

戦法で迷う

石田流指してると勝率いいんだけどそれは戦法が優秀だから自分で勝ったといえるのか悩む。

四間飛車はなんか四間飛車が多いので研究されてそうで指したことはない。

カニカニ銀やってみたいんだけど参考書籍が見つからないんだよなぁ・・・

http://anond.hatelabo.jp/20161127193930

苦労してる自分が大好きな人がいる。その典型だろうけど。

わざわざ苦労することをつくらないと苦労できないって恵まれてるな。

まあ、そこまでしないと周りに賞賛されないからなんだろうけど。

別のとこでがんばれよ、と。

http://anond.hatelabo.jp/20161127082710

ここまで読んでフィリップ・K・ディックを読んでないのはもったいない!!!

最近新装版が出ているので手にも入りやすいですよ!

処女作からしてランダム性を主題に掲げて人造人間10人の意識がのべつ間もなく入り込むお話ですから

ディック長編SFサスペンスな要素が強く映画化もされているのでまずはそこから3つ手に入りやすものおすすめしま

どれもこれも面白いですが、苦手になってほしくないのでポップな面白さで図抜けているユービックを一晩(一番)にどうぞ

暗闇のスキャナー(A Scanner Darkly)

電気羊はアンドロイドの夢を見るか(Do Androids Dream of Electric Sheep?)

ユービック(Ubik)

SFは他の分野に比べて短編が非常に充実してると思います

ディック長編は一気に読ませるほど面白いんですが綻びがなくもないので短編の方が実はおすすめです。

火星年代記を読まれているということは多分短編小説もたしなまれると思いますので次の2つをおすすめします。どちらもベスト版です。

人間以前

アジャストメント

アジャストメント」は映画にもなった表題作ですが、他にも「にせもの」や「電気蟻」、「くずれてしまえ」など特におすすめの一作です。

他の短編集に収録されているものが多いのでコレクターの方には不評ですが、最後エッセイだけでも買う価値あると思いますよ~

ディックからもう一歩踏み込むならJ・G・バラード安倍公房をおすすめします。

安部公房作品はどれをとっても入りやすく、それでいて本質を問うような内容でとってもおすすめです。

ノーベル賞関連で取りざたされることも多いですがそんなことはそっちのけて入り込んでほしいです。

SF色が強いのは「第四間氷期」ですが、他のどれをとっても馴染んでいけると思います

J・G・バラードはいわゆるニューウェーブ作家さんですが、その価値を抜きにしても読んでほしいと思います

中後期の作品は非常に濃く、好き嫌い分かれるところだと思いますが、最初期の「結晶世界」だけでも手にとって欲しいです。

SF的な味付けはありますユング心理学でいうところの「シャドウ」に直面するような内容です。それをどのように受け取るかで面白さが変わってくると思います

某人気ライターが亡くなってから時間がどんどん経っていくが。

彼女がどうして死んだのかを考えた。

事故だというが、自殺だとか自死してもしょうがないようなODによる事故だとか、様々な憶測が飛び交っている。

過去妊娠して産めなかったんじゃないかとか失礼したんじゃないかとか、正直ひとりの女性に対してかなり堪えるような推測がまことしやかに語られてもいる。しかも「ご冥福」と書き添えて、そいつらに罪の意識なんかない。

彼女の本は2冊くらい読んだ。記事はいくつも読んでいる。美人論理的文章を書く人だと感じた。同時に、繊細でとても自分と近しいタイプの人たちにとても優しいとも。

自叙伝的なコラムを読むに、幼少から賢かったけれど女性で格好良い成功がしたくて、その結果好きだったサブカル方面での活動を選び成功したんだと知った。

けれど、見ていていつも「いつかはアダルトライターを脱したい」という思いをひしひしと感じた。

ネットでは賢くて高学歴美人なのに…と色々書かれていたけど、彼女は確か6大学卒ではないはずだ。それっぽくコラムで書いているだけで実際には違うことは関係者や当時世話した大学教授は知っている。けれど彼女プライドゆえにどうしても大学公表したくなく、そんな彼女をかわいがっていた教授講師たちは静かに口を噤んでいた(がしかし、自分ゼミ生や受講生にはポロッと喋ることはあった)。

冒頭に戻るが、彼女が死んだ理由理想自分になれなかったからだと思う。

自殺事故かはわからないけど、若くしての死の理由は持病を除き大抵理想現実の相違であることが多い。

周りに愛され仕事でも活躍し、仕事の予定もたくさんあった。

しかし、自分がなりたかった自分とは違った。目指してもなれなかった。

頑張れば将来的にはなれたかもしれないのに「もうダメだ」と見切りをつけた。

からと言って自分人生に見切りをつけることは、周りの人への冒涜にはならない。

だって彼女人生最後まで見てやれる人なんていないのだし。

自分人生をどうするのかは彼女勝手だ。

自分が憧れた人生と戦うことは、想像する以上に疲れただろうと思う。

ゆっくりと休んでほしい。

[]

蒲郡市にある生命の海科学館に行ってきました。

生命の発生と進化を海の生物を中心に展示しています

また鉱物との関係についても触れています。一部の標本は触れられます

画像を使った展示が印象的で、バージェス水槽では二画面で、

バージェス動物群の復元動画をみることができました。

レノイデスは名前のとおり、ナラオイアの獲物を「お前の物はオレイデス」していましたわ。ところが

復元画像だけではなく、エディアカラ動物群、チェンジャン動物群、バージェス動物群の

本物の標本を拝見することができ、図鑑でみたハルキゲニアたちの実物にエキサイティングしました。

伝説的古生物たちのサイズが実感できて、とても良かったです。

化石解説画像の表示は一枚ではなく、二枚目もあるので

ボタンを押すときに要注意ですわ(三枚目英語でした)

ハルキゲニア復元前後が逆で膨らんだ頭部をもつ一段階古いタイプです。

科学館にある標本に膨らみ部分がないことは展示紹介で指摘されているので、あと一歩でしたのに。

チェンジャン動物群の母岩が黄土色の乾いた粘土っぽいものなのに対して、

バージェス動物群の母岩は黒い頁岩風で黄鉄鉱で化石の表面がコーティングされているとの由、

なんだか欧米はずるい感じがしますわ。

あと、ゴカイの仲間バージェソキータの復元画像におけるカラーリングが黄緑色のお派手なもので、

初めてこの生物意識しましたわ。

古生代以降の海の生き物の進化についても展示がありました。

その目玉は一階に展示されているインカ・クジラでしょう。

ここの標本が模式標本とのことですわ。

わたくしの仲間であるお魚の化石では名高いワイオミング州グリーンリバー産が

床のはめ込みガラスの中にたくさん並べられています

またミオプロススという古代スズキの標本もありました。

目をサバにして探しましたが、サバ化石は見つけられませんでしたわ。

化石世界サバ砂漠ですわ。

http://anond.hatelabo.jp/20161127184132

一人暮らしの苦労を知りたくて実家に住まない選択肢を取った人間

知り合いに一人いる

ワープアなのにそこまで困窮しているわけではない実家にたんまり仕送りして、SNSでは貧困実況と実家住み叩きでプチ炎上

孝行娘気取りで親に心配かけて何やってんだかと思ってた

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