でもあのキツさが辛かった。
朗らかなところに惹かれていた。
なんで竜児はみのりんを選ばなかったのかと思っていた。
亜美ちゃんにも好感をもっていた。
逢坂大河も、櫛枝実乃梨も、川嶋亜美も、みんなただの女の子だった。
可愛くて、愚かで、弱くて強い、人間だった。
あの頃苦手だった大河が好きになった。
あの頃から8年が過ぎた。
無い?
このhttp://b.hatena.ne.jp/entry/okite.hatenadiary.jp/entry/jibunnojikanwotorimodosou
ってののブコメ見たいのよ。
知ってたら誰か教えてエロい人
・駄々をこねたり否定をしたりするときに手足がエノキ状になって増殖する
・やたらと芸能人設定
・やたらとミュージシャン設定
・唐突に登場人物がバンドを組む(組んでいる様子がジャケットに採用される)
・ギャグで血が出るとピューと水芸みたいになる
・人数が多いときに驚く発言があると、一コマ目が「・」になるワンテンポを置いてからコマ枠をつかむ勢いで全員が顔を寄せてくる
こんなとこですかね。
だってあれだけいがみ合っていたのに核戦争で世界を滅ぼさなかったのだから。
それって相手の事情を忖度しつつ、かつこちらの国益を可能な限り損なわないための、相当したたかな駆け引きというか、交渉力が要求されたはず。
どうやってそれだけのことをしたのか、参考にしたいわマジで。
ババア達の前に、3歳位の女の子が傘を差していた。女の子のお母さんは背中に赤ちゃんを背負って、肩には大きな荷物、そして自分の傘を閉じながら、女の子に傘を閉じ方を教えていた。それだけでも大変そうだった。
そこに居合わせたババアの娘(小一位)が、女の子に向かって嫌味ったらしく「え〜、あぶな〜い。」と一言。
ババアも「ほんと!普通こんな所で傘開けっ放しにしないわよねぇ!危ないわ〜!邪魔ね〜!」とキチっていた。
相手は3歳児位やぞ。
女の子の母親もそこまで迷惑にはしていないぞ。むしろ気をつけながら端でやってた所にお前のバカ娘が突っ込んできたから傘閉じるタイミングずれてたのを俺は見ていたぞ!
あきはばらかあきばはらか分かんないよね。
正式名称アキバでいいよもう。ファミコン通信もファミ通になっちゃったし。
かなり入り組んでいて小型ダンジョンになっている駅。
人も多くて焦燥感がある。
オアシスとかいう有料トイレがあるらしいが行ってない。なんせ人が多くて・・・。
総武線ホームにも小さなトイレがあって、傷やらなんやらは多いのだが、掃除はきちんとされているようで食べカスやらこぼれたおしっこみたいな汚れは少ない。
臭いも少なめ。
とりあえず人が多くて落ち着かない。
休みの日に「○○の勉強をしています.」という人を見ると,この人はすごいなあ,と思ってしまう.
どこかに行こう,とか,これを勉強したいな,とか,この本を読んでみたいな,という思いや願望はあるのだけれど,実際休日となると,朝起きて,休みだからという理由で二度寝をして,気づいたら昼過ぎで,どこかに行くにも中途半端な時間で,やっぱしなくていいかあ,という気持ちになってしまう.
だから,休日にも勢力的に活動できる人が,とても羨ましいと思うと同時に,すごいなあ,と思ってしまう.
体力がないだけなのかなあ.
朝食
クッキー類1袋 480kcal
チャーハン 600kcal
1600kcal オーバー
敢えて削れる部分を探すとするなら、朝食で食べたクッキーだろうか
今日は試験のため、朝出かける前に一応何か食べようとお菓子を食べた
その後ジムでごく軽い運動の後どうにもおなかが減ったのでガッツリ外食
朝は普段も食べないことが多く、胃が働き始めるのもお昼少し前ぐらいなので、実は食べなくても困らなかった気がする
夕食は、注文時は「餃子だけとか無理!メインをガッツリ食べたい!!」という気持ちがかなり強かった
が、食べはじめて餃子だけでけっこうお腹いっぱいになっていたのも事実だ
ラーメンとかチャーハンの炭水化物メインディッシュを選ばず、ビールや他の小皿料理にする手もあったのかもしれない
ただこう言うと、この世界の片隅に派が突っかかってくるので増田にでも書いとく
というのも「この世界の~」の批評はその作品世界の描き方というより、とにかく圧倒されたという文言がよく見られるから、それなりの人は自覚があるんじゃないかと思うんだ
そりゃそうだ説教されに金払うやつは変態くらいなもんで実は映画の批評でイデオロギーとか視点などというものは、さして重要ではないと思っている
いや、結果論として重要だろうとは思う。「あーたのしかったね」の次のものとして、考えさせられるなにかがあるとなお良い
とはいえ最初は映画として映像作品として、なにかすごいものを見せてもらおうという渇望が最重要だから
新海誠はこの点でアニメとしては映像美を極めていて、それってどうなのという批評もなくはないが、少なくとも世間での消費のされ方は「映像がすごい」だろう
だからこの世界の片隅にが、空襲シーンがすごかった、軍事描写や兵器描写が緻密だねみたいな批評が踊るのは普通のことだと思う
ただ、その勢いでついつい説教臭くなくていいなどという反ポリコレ的な言動が出てしまうのかもしれないし、私はその点でわからないでもないし、素直な批評だなとは思う。
ただ残念なのは、やはりタイトルの通りなことを私が言うとネット上で吹き上がるひとが何人かいたということだ
さんざんエンタメとして消費したくせに、君の名はとは違うという残念な批評が出てくるわけで、こういう自覚のない連中面倒だなと思うわけだ
こういっちゃなんだが「この世界の~」は漫画が原作だ。テーマだけ消費したいなら漫画を読めばいい。
なんでこのひとたちアニメというか映画にしなきゃ消費しないんだろうってことだ
つまり結局、映像のすごさを期待していったに違いないのに、原作付きアニメ映画の批評として誠意がないなと思ったりもした
漫画原作の実写映画で自分は出演者の〇〇君や〇〇ちゃん目当てで見に行くやつらと同格になりたくないという感じなのだろうか
とくに原作があるアニメや映画はどうあるべきかという一つの回答としてこの世界の片隅には素晴らしいと思う
しっかりと映像としてすごい。これはどんな天才漫画家でもどうしても無理がかかるものであるし、あるいは一人の個人としてでしか届かない取材によって見えてくる密度が大幅にアップデートされている
しかし残念なのは扱ってるテーマがテーマなだけに、そのファンが過激なことを言い出す残念さだ
この世界の片隅派の残念なほかの映画へのヘイトコメントや、あげく映画批評を飛び出し政治的残念さまでも引き起こすまでになってしまったなと思う
「分かりません」とだけいって「教えてください」とか「どうすればいいんですか?」とその次の言葉がない後輩にイラつく。
「わかりません」とだけ言われると「お前考えてないじゃん」とか「調べろよ」とかつい突き放してしまう。お前子供じゃないんだから頭下げずに教えてもらえるのかと。
心が狭いんだろうか・・・
わざわざ苦労することをつくらないと苦労できないって恵まれてるな。
まあ、そこまでしないと周りに賞賛されないからなんだろうけど。
別のとこでがんばれよ、と。
ここまで読んでフィリップ・K・ディックを読んでないのはもったいない!!!
処女作からしてランダム性を主題に掲げて人造人間に10人の意識がのべつ間もなく入り込むお話ですから
ディックの長編SFはサスペンスな要素が強く映画化もされているのでまずはそこから3つ手に入りやすいものをおすすめします
どれもこれも面白いですが、苦手になってほしくないのでポップな面白さで図抜けているユービックを一晩(一番)にどうぞ
暗闇のスキャナー(A Scanner Darkly)
電気羊はアンドロイドの夢を見るか(Do Androids Dream of Electric Sheep?)
ユービック(Ubik)
ディックの長編は一気に読ませるほど面白いんですが綻びがなくもないので短編の方が実はおすすめです。
火星年代記を読まれているということは多分短編小説もたしなまれると思いますので次の2つをおすすめします。どちらもベスト版です。
人間以前
「アジャストメント」は映画にもなった表題作ですが、他にも「にせもの」や「電気蟻」、「くずれてしまえ」など特におすすめの一作です。
他の短編集に収録されているものが多いのでコレクターの方には不評ですが、最後のエッセイだけでも買う価値あると思いますよ~
ディックからもう一歩踏み込むならJ・G・バラードや安倍公房をおすすめします。
安部公房の作品はどれをとっても入りやすく、それでいて本質を問うような内容でとってもおすすめです。
ノーベル賞関連で取りざたされることも多いですがそんなことはそっちのけて入り込んでほしいです。
SF色が強いのは「第四間氷期」ですが、他のどれをとっても馴染んでいけると思います。
J・G・バラードはいわゆるニューウェーブの作家さんですが、その価値を抜きにしても読んでほしいと思います。
中後期の作品は非常に濃く、好き嫌い分かれるところだと思いますが、最初期の「結晶世界」だけでも手にとって欲しいです。
SF的な味付けはありますがユング心理学でいうところの「シャドウ」に直面するような内容です。それをどのように受け取るかで面白さが変わってくると思います
彼女がどうして死んだのかを考えた。
事故だというが、自殺だとか自死してもしょうがないようなODによる事故だとか、様々な憶測が飛び交っている。
過去に妊娠して産めなかったんじゃないかとか失礼したんじゃないかとか、正直ひとりの女性に対してかなり堪えるような推測がまことしやかに語られてもいる。しかも「ご冥福」と書き添えて、そいつらに罪の意識なんかない。
彼女の本は2冊くらい読んだ。記事はいくつも読んでいる。美人で論理的な文章を書く人だと感じた。同時に、繊細でとても自分と近しいタイプの人たちにとても優しいとも。
自叙伝的なコラムを読むに、幼少から賢かったけれど女性で格好良い成功がしたくて、その結果好きだったサブカル方面での活動を選び成功したんだと知った。
けれど、見ていていつも「いつかはアダルトライターを脱したい」という思いをひしひしと感じた。
ネットでは賢くて高学歴で美人なのに…と色々書かれていたけど、彼女は確か6大学卒ではないはずだ。それっぽくコラムで書いているだけで実際には違うことは関係者や当時世話した大学の教授は知っている。けれど彼女がプライドゆえにどうしても大学を公表したくなく、そんな彼女をかわいがっていた教授や講師たちは静かに口を噤んでいた(がしかし、自分のゼミ生や受講生にはポロッと喋ることはあった)。
冒頭に戻るが、彼女が死んだ理由は理想の自分になれなかったからだと思う。
自殺か事故かはわからないけど、若くしての死の理由は持病を除き大抵理想と現実の相違であることが多い。
しかし、自分がなりたかった自分とは違った。目指してもなれなかった。
頑張れば将来的にはなれたかもしれないのに「もうダメだ」と見切りをつけた。
だからと言って自分の人生に見切りをつけることは、周りの人への冒涜にはならない。
自分が憧れた人生と戦うことは、想像する以上に疲れただろうと思う。
ゆっくりと休んでほしい。
また鉱物との関係についても触れています。一部の標本は触れられます。
オレノイデスは名前のとおり、ナラオイアの獲物を「お前の物はオレイデス」していましたわ。ところが
復元画像だけではなく、エディアカラ動物群、チェンジャン動物群、バージェス動物群の
本物の標本を拝見することができ、図鑑でみたハルキゲニアたちの実物にエキサイティングしました。
ハルキゲニアの復元は前後が逆で膨らんだ頭部をもつ一段階古いタイプです。
科学館にある標本に膨らみ部分がないことは展示紹介で指摘されているので、あと一歩でしたのに。
チェンジャン動物群の母岩が黄土色の乾いた粘土っぽいものなのに対して、
バージェス動物群の母岩は黒い頁岩風で黄鉄鉱で化石の表面がコーティングされているとの由、
あと、ゴカイの仲間バージェソキータの復元画像におけるカラーリングが黄緑色のお派手なもので、
その目玉は一階に展示されているインカ・クジラでしょう。
ここの標本が模式標本とのことですわ。
わたくしの仲間であるお魚の化石では名高いワイオミング州グリーンリバー産が