2016-11-25

もはや「恋愛」はオッサンオバハン文化である

昨日の恋愛面倒やねん特集にて「いや人としてちゃんと恋愛しろよ」という、

恋愛至上主義オッサンオバハンの多さにもうウンザリウンザリウンザリガニである

恋愛している若者ですら「恋愛必須ものではない」という意識はあるというのに、ホントなんなんだこのギャップは。

(まあ、だからこそ、逆説的にマイノリティ非モテのオッサンオバハンは生きづらいのだろうけど)

やっぱあれだよ、恋愛至上主義おっさんおばはんは恋愛自分若者だった時の感覚

改革」「反抑圧」「反体制」と思ってんだから困るんだよ。こまっちゃうナ☆(リンダ風に

長年恋愛文化とはロミジュリカンイチオミヤのごとく大迷惑な抑圧からの救いたり得るものな筈だったのだが、

今となってはもはや逆に抑圧する側となっているのだよ!(な、なんだって!?

恋愛はむしろ保守主義側となってしまったんだよ!(ななななんだって!?

もういい加減あなたたちの恋愛しろ恋愛しろコールにこちとら辟易なんです。いい加減にしてほしいです。

はっきり言って恋愛とは、キラキラしたものなので気づきづらいけど、その内実は非常に体育会系マッチョイズムしばきあげ主義親和性が高いんです。

(いや、外面がキラキラするほど内実はドロドロする、と言うべきか)

肉体的な意味ではなく、精神的な意味コミュ能力的な意味体育会系

普段マッチョイズム的なものを忌み嫌っている人でも、こと「恋愛」となると言うことはマッチョイズム的になってきやがります

ひたすら努力努力努力。諦めようとすると「ちゃんとやること全部やったのか」とかアリバイとして無限努力要求してきます

(あるいは「人間的未成熟から来るマウンティングをかましてくる)

もうウンザリウンザリウンザリエル朝なんです。

それこそ上記のように「反抑圧」なら恋愛をやろうって気になろうってもんなんですが、

「抑圧」側となってしまった恋愛をやろうとは思えんのです。思えんのだよ!分かるかこのニュータイプの出来損ないめ!?

あなたたちは善意の元に恋愛を勧めようがそれは大迷惑なんです。

なんだわかんねえのかこの野郎!愛なぞいらぬわ!(ドドォォッ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん