正直10年以上オタクやってんなら歳関係なくもう老害に片足は突っ込んでると思った方がいい。昔から好きな物が新しい路線や売り方して、それが合わなくてこんなの〇〇じゃない!とか叩いてるとかしたらもう老害だよ。— のげし🌙アローラ (@_nogesi) 2016年11月18日
「全ての物事は変化は喜ぶべき、その変化の仕方がよかろうと悪かろうと変化に文句を言う奴は害悪」理論。恐ろしい~。
こういうオタクが増えてる気がするから今のオタクは気持ち悪い。
大抵が現状がたまたま自分にとって問題ないから、文句言う奴は害悪!って言ってるだけなんだよなあ。
そもそもそういう老害だのにわかだのという立場の問題でもない。
オタクや趣味ってのはこれを言うと自分老害扱いされるから文句言わず妄信し続けるとか、そういうちゃちい感覚でやるもんじゃない。もちろん個人が勝手にそうするのは構わんがその思考や選択に普遍的正当性はない。
そういう所からも、最近のオタクはオタクを周囲に認められるステータスのためにやってるんじゃねえのか感が見え隠れするよなあ。好きだからやるのが趣味だろうが。
売れてない作品だろうが好きなら好き、売れてる作品だろうが嫌いなら嫌い。古い作品だろうが好きなら好き、新しい作品だろうが嫌いなら嫌いってもんだろ。
お前は新しい作品やシリーズが出る度に、老害になっちゃうから古い作品やシリーズのことは売って忘れて新しい作品買うための資金を稼ごうとかやってるのか?って
自分らが突然割り込んできたくせに、我が物顔で新しいことは全部正しい、古いことは全部悪い、とただ文句いう奴が気に入らないだけの感情から作り上げた荒唐無稽な理論。
変わらない方がいいものもある。変わっても変わらなくてもいいものもある、変わった方がいいものもある。それを見極めようとする思慮のない奴は老人だろうが新人だろうが思考停止している害悪。
古きは全て悪、新しきは全て善なんてそんな簡単な話なら世の中何も困らん。
http://anond.hatelabo.jp/20161119131901
◇黒澤明『生きる』を観る。
⇒結論:子供に生きる意味を見出してる人が多いけど間違い。楽しく生きることに意味を見出すのも違う。生きる意味は、何かを作り出すことにある。
⇒疑問:何も作り出せない人はどうすんの?
◇宮崎駿『もののけ姫』庵野秀明『新世紀エヴァンゲリオン』を観る。
⇒結論:生きるのはめちゃくちゃ辛いけど、とにかく生きなきゃダメ。
⇒疑問:いや、理由は?
◇イニャリトゥ『バードマン』を観る。
⇒結論:生きる意味は成功や名声にあるのではない。やりたいことをやることにある。
⇒疑問:やりたいことをやれない人はどうすんの?
◇カフカ『城』『変身』を読む。
⇒結論:個人の生きる意味は社会に占める地位(職業、父)を通してしか存在しないよ。
⇒疑問:そんなん辛すぎて死ぬわ。
⇒結論:群体としての人類ならともかく、個体としての人間には生きる意味なんかないよ。
⇒疑問:・・・。
~~この辺で上記の映画・本が前提していた無神論(=キリスト教でないこと)に疑問を持ち始める~~
⇒結論:個人個人の愛が人類全体の罪を贖うんだよ。そこに生きる意味があるんだよ。
⇒おお・・・
⇒結論:金儲けや教育や物書きの才能がある人はそれで後世に遺産を残せる(そこに生きる意味がある)けど、そうでない人も、高潔な生涯を送ればそれ自体が後世への遺産になるんだよ。
⇒(泣)
◇『聖書』を読む。
2016年の漢字は「反」かなって思った話
この世界の片隅にを見た
たいへんいい映画だと感じたが、正直アニメに関する知識がないのでその点ではなにも言えるものではないのだが
ここまで趣味のようなものが全開な戦争ものを、とくに邦画で見たことがなかったので、正直にいうと興奮してしまった。
どこかのブログでも書かれていたが、押しつけがましくないのである。
はっきり言って邦画で戦争を扱うとすぐ「戦争はよくない」とかいう人物が出てくる(女子供に言わせればなお良し)
辛気臭くてしょうもなくて、いっちゃなんだが北朝鮮のプロパガンダレベルな定型句だ(そもそもそういうのをセリフで言わす?って話だったりするけど)
思ったのはこれはいつだったかの老人ホームの話に似ているなと思った
老人ホームで老人がやらされているのは、手をつないで童謡をうたったり、お手玉をしたりと、まるで幼稚園のようなことをするんだと。
似てるんだよね。こうすればいいんでしょ。はいはい。っていう公式に当てはめた作業のような仕事っぷりが邦画の戦争映画と
だれのためなのさそれ。入居している老人のためじゃないんだよね。老人ホーム側の都合なんだよね。
どっかの老人ホームではそういうの改善して、麻雀とか取り入れて大人気らしいんだけど、やっぱそういうことだよなっておもった
NHKなんかほんとファッション反省みたいなくっだらない戦争ドキュメンタリー作っててしょうもないんだよね
ヒストリーチャンネルだったか、ディスカバリーチャンネルだったかで
銃の世界とかでずっと第二次大戦の銃について流す番組やってて、こういうことだよなって思った
べつに銃について知りたいわけじゃないんだけど、たまたまその時銃についてだったんだけど
だけど、こういうのNHKでやったらどうなるよ。そらもうすごいことになるだろうねw
NHKって障がい者の番組やったりして攻めてるってことになってるみたいだけど、戦争にかんしては全然だよね。北朝鮮レベル
好戦的か反戦的かのちがいなだけ。反戦的だったら知的だとか思ってそうなところがまさに北朝鮮な感じ
歌番組だったら紅白歌合戦みたいなね。あれまさに老人ホームメソッドだよねw
おててつないでみたいな、若者代表のアイドルが介護するように、老人演歌歌手となんかするお遊戯的番組
当たりさわりのない番組、あの感じまじで北朝鮮感あるよね、みんな不自然な笑顔だし
そんなことがアメリカでトランプが登場したときに日本でどう語られたかといえば、ポリティカルコレクトネスだよ
なるほどっておもったね
こうすればいいという公式がポリティカルコレクトネスなのよね
日本の戦争映画も老人ホームも紅白も、みんなが納得するよしなにな最適解なわけで、そういった公式に対する反発がいくつも起こっているわけで
たまたまアメリカで起こったから関心高く語られてるけど、こんなことはいくつもあるよなって思う
この世界の片隅には、べつにトランプと一緒にするのは失礼な話だけど、でもようやく出てきたって感じだよね
そうだいいぞ!やってやれ!戦争映画はこうすればいいとか思ってるやつらにみせてやれ!みたいな感じはあったね
この世界の片隅にをほめるやつは、ほかの映画腐すからウザいとかいう書き込みをみたからこの辺にしとくよ
でもね、そのくらいこの界隈のこうすればいいんでしょ、はい私いい子でしょ?みたいな糞な感じあったから
ようやく出てきたな~って思ったね
ブコメにて指摘
ごめん!
そもそも経歴が似通いすぎている。
ここの経歴によればトイアンナは
2014年に27歳。帰国子女(英国に4年)→慶應→外資(欧州系)
ttp://detour61.blog21.fc2.com/blog-entry-3040.html
ttp://www.rtnproject.com/2009/03/vol17_4.html
ttp://toianna.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
でそのあと伊藤ナナは外資系企業(p&g)のマーケティング職に内定して
仏壇会社でインターンしたっていうのもあったけど、こっちの伊藤ナナは卒業年が微妙に合わない。
うーん。
けれど、たまに本体の方が顔の口の部分だけ出してるけど薄い感じがまんまだなと。
どこもそうなればいいのにね
俺の知ってるとある坊主は、円光して少女買春で逮捕されてニュースで全国に恥さらされたってのに、実家の寺が庇ったのか未だに平然と坊主やってるよ
で、その円光した相手とほとんど変わらないような年頃の女の子達がいっぱい参加してる習い事に参加して、デカい面しながら鼻の下伸ばしてるわ
もちろん性犯罪者データベースにも載ってるし、それなのに坊主のままだし、近所の人も嫌な顔してる
生まれた時からずっと得ている寺の収入という既得権益さえなくなれば、こういう性犯罪者をずっと坊主面させたまま野放しにするような事態もなくなるんだがな
ぶっちゃけ、「安倍総理が会談に乗り出したのは、世界的に前例が無く、常識外れで無意味」という内容。外務省の内的な見解の代弁
プライドを傷つけられて外務省が各所に垂れ流しているんだろうけど、正直、柔軟性を欠いた視点と言うわざるを得ない
そもそもトランプ氏が当選したこと自体がある意味予想外の出来事で、だからこそコネクションを確保出来ていない状況なのに
外務省は仮にこのままコネクションを持たない状態が続いてトランプ氏が「日本は私の事を交渉の相手とは思っていないようだ」みたいな非常識・予想外な事を言ってごね始めた時に、「そんな非常識な事を言われるとは存外で想定していなかった」とでも言って放置し、対応を他人任せにするつもりなんだろうか
常識外の相手が出てきてしまった以上、それでも想定しうるあらゆる事象に可能な限り対応出来る手を前例の有無にかかわらず打つのは当然であり、そういう姿勢を失っている外務省は改めて猛省するべきである