2016-11-14

みなさんはIF文を否定から書くタイプ

コードってその人の性格出るよな、って最近書いてて思う。

例えばTOPページにだけ、とあるHTMLタグを表示する、

みたいな記述をする場合

ちゃんと書くのだるいから省略するが、まあ

if(TOPページなら)

else(TOPページ以外のページなら)

みたいな記述をすると思う。

しかし俺は物事否定的に捉えるので

if(TOP以外のページなら)

else(TOPページなら)

みたいに書く。

また、俺の先輩はサイボーグみたいなやつで、

本当に言われたことしかしないので例えば

if(変数Aがセットされていれば)

else(セットされていなければ)

みたいなことを書かない。

また心配性の同僚はあらゆる事態を想定するので、

CASE変数Aがセットされていれば)

CASE変数Aはセットされていないが変数Bがあれば)

CASE変数AもBもなければ)

みたいなのを多用する。意図的なのか知らないが、IF文をあまり使わない。

否定から考えるタイプ想定外のことを一切考慮しないタイプ場合分けを事細かに書くタイプ。同じことをしてても性格によってコード十人十色になる。

さて、増田プログラマーたちは心がひねくれてるので、リアルでも人の話を聞いたらまずは否定的に考えた後、世間体などを考えて肯定的言葉に変換して発声する作業を行っていることと思うが、

プログラミング思考の部分だけで組むからIF文もあちこち「!=(否定)」だらけなんじゃないかって思うんだがどうなの?

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