各所で暴言の数々により(支援ってなんなんだよ)家事手伝いになった。
私の実家である一軒家は親の実家から借金して建てたものだった。
その家も20年が過ぎ、所々で劣化が始まっていた。
3口コンロが1口止まってからリフォームの話でギスギスするようになった。
父と母が私をいないと思って話してた口から、働いてさえいればの声を聞いた。
私はその日泣いたし、オーバードーズもした。
普通に働けないのならと風俗案件や臓器売買のサイトを見ながら、
親の中では私が金を稼いでその金が家のリフォームに使われると思っていたようだ。
大層な金額である。若者の不況と過労による自殺は、親からも追い詰められている人もいるのだろう。
私はあれから自分の家が大嫌いだった。単身赴任で数年間使ってなかった見栄で作られた実家が嫌いだった。
母親は島ぐらしだったせいで人への危機感や人の悪意に対して異常に無知であったし、
おまけにクリスチャン2世のアダルトチルドレン持ちだった。子供より世間様第一である。
少なくともこの家には、家をリフォームするという前提がある。
親であれ、上司であれ、育ててやった。雇ってやった。
追記
編集してみました。
詳細なようでいていまいちつかみどころのない文章。 「家」と「宗教」がキーワードのような気がするがよくわからない