第一印象で「あ、危険だな」と思った相手は
ほぼ100パーセント危険な人間だ。
動物の勘なんだろうか。
ここでいう危険な人間とは
わかりやすく心身に暴力を振るうやつではない。
自分の利のために、他人を利用することに
ためらいのない人間である。
サイコパスと言ってしまえば簡単なのかもしれないが
私が出会ったそいつらは、ちょっと違う印象がある。
なんていうか、めちゃくちゃ自信がないベースに
めちゃくちゃな自信を積み上げてる人、というかんじ。
肌が弱い人がファンデ厚塗りしてるような。
実はすごく不安で孤独で、だからこそ
圧倒的に自信がある振る舞いせざるをえないというかんじ。
迷惑きわまりない。
悲しいことに、そういう奴は組織の上に行く可能性が高い。
大企業ではとくにそうなのかな。
会社が大きくなってから出現頻度が上がってきた。
彼らと戦ってはいけない。
自分を守るためならなんだってやれる人種だから。
静かに物理的に離れることに全力を注ぐしかない。
まあがんばって離れられるなら、サラリーマン苦労しないんだけどね…
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