上司のタスクボード運用方法が毎日変化するので各所にタスクを発行する係の人が無駄に大変そう。
毎日毎日「このステータスだと不受理扱いとしか俺は見ないから直せ!」みたいなことを言ってるけど、
最初に運用ルールを決めて周知してたのかと思いきや、どうやら何も決めずに上司の脳内だけでルールを随時決定・変更していってるらしい。
急に「ステータスの『完了』では実は『完了』じゃないことに(上司の頭の中では昨日から)なってるからこれは違う、過去に遡って全部直してくれないと困る!」とか言い出す感じ。
ひどいときは「全てのタスクのステータスを書き換えるタスクを1個1個のタスクについて発行してから作業せよ!そうでなければタスク管理の意味がない」と言い出して、
当然その通りにするとタスクの総量が一時的に倍になるので、先週よりタスクの数が増えてるとは何事だ進捗がなっとらんと会議で言い出したり、
実作業にかかる時間がタスクの発行作業で数倍に膨れ上がったりとか。
ちなみに、意見したりやり方を変えたり単に機嫌が悪かったり多忙でテンパってたりすると、
急に癇癪をおこして以下のような数時間コースの会話イベントに突入するので、もう誰も自分からは上司に触らない感じになってる。
上司「なんだ!言いたいことがあるなら言え!」
先輩「タスk」
上司「何を言ってるんだお前は!?全然何を言ってるかわからない」(さえぎってる)
先輩「ですからタs」
上司「なんて?なんて?なんて!?わかるように言って!タスクボードは今関係ない!!」
先輩「ええ……(困惑) 私はタスクボード運用の話をしてるんだと思ってましたが……」
上司「そんなことは始めから一言も言っていない!さあ言え!言いたいことがあるんだろう?俺にわかるように言え!!」
先輩「タスクボードの運用の完了/未完了の扱いについてですよね……?」
上司「だからずっとそう言っているじゃないか!!何を聞いていたんだ!?」
先輩「ええ……? その、(タスクボードの)完了ステータスの話ってことでいいんですか?いいんですね?」
上司「そうに決まってるだろう!『完了』の話だ!早くしろ!俺にはやることが山積みなんだ!」
上司「ああああああああ!タスクボードは関係ないって言ってるだろう!!!」
先輩「」
不毛。
精神障害の人を雇用するなんて先進的な企業だね
橋下市長の頃の大阪市役所ってもしかしたらこんなんだったりして
業務を妨害する上司を放逐する権利を部下は持つべきだなと思った