PPAPといい、去年流行って今ではみる影もない「ダメよ〜ダメダメ」にしても、
世の中フェミニズムやら、報道規制やら、PTAやら、圧力団体やら、ネットの意見やら、
日本外国問わずテレビやネットを含む媒体では表現の自粛を求められるケースが多い。
確かに女性はもっと活躍するべきだし、子供は守られるべきだし、酷い言葉はテレビでは流れるべきではない。それはその通り。
でも、それが突き詰められて行っている結果、皆どこか窮屈な感情を覚えている。
だから、こういう嫌悪感のあまり抱かれない、ソフトなシモネタが受ける余地があるんじゃないだろうか。
PPAPにしてもYoutube内のコメントは、どこかに何かをを刺すということで、露骨にシモネタなコメントが咲き乱れ、
そういうことを全く想起させないところも含めて、大流行した。
http://anond.hatelabo.jp/20161025160431 NYボンビーガール見てるけど差別発言やらシモネタやら連発でおもしろい 禁止すればするほど笑いは大きくなるもんだからな
【初音ミクMMD】ペンパイナッポーアッポーペン【PPAP】 https://www.youtube.com/watch?v=snmDapaXhqQ あからさまにやられるとひいてしまうので、増田の言う通りかもしれない。