今日、職場で保険の外交員のお姉さんが
「将来重い病気になったときのこと考えてますか?^^」
と尋ねてきた。仕事だから当たり前だが。
俺は「いや、明日のことすらわかんないので何も考えていません」と返すと
すごく困った顔をしていた。
実際、明日の飯も天気も気分も生きてるか死んでるかもわかんないから
適当に生きようぜというのが性分である。というか、思い悩みやすい性格なので、こう考えるといささか楽なのである。
こういう事を言うたびに「いや、お前公共団体職員だろ、思いっきり将来に保険かけてるじゃないか」と聞かれる。
違うんだな。明日適当に生きるためのベースは作っておかないと不安なだけ。フリーターニートじゃ明日すら楽しめないから。
明日死ぬかもしれないから、保険は入りません。
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