https://twitter.com/arikawahiro0609/status/787131888397725696
多くの人が読書が嫌いなのは、明らかにただ読書がつまらない、面倒くさいものだからで
同じ話でも映画になれば見るし、映画が好きになれば原作もがんばって読むし、そこに読書感想文がどうこうという考えはほとんど入って来ない
有川浩は作家になるくらいだから、心底から読書を純粋に誰もが楽しめる娯楽だとでも思っているのだろうけど
はっきり言って小説の文章なんて読みにくくて面倒くさいだけで、物語はみんな漫画にしてくれりゃ良いのに、と思ってるのがまったくもって正常な感覚ですよ
「日本の歴史」が「漫画・日本の歴史」になった途端読まれるのはただ純粋にそれが文字でなく漫画になったからで
「漫画・日本の歴史」で感想文を書けと言われても、普通は読書感想文と同様にやっぱり面倒くさいけど、それでも「漫画・日本の歴史」を読みたくなくは、ならないよ
小説家として読書離れに危機感を持つ気持ちはわかるけど、ありもしない「読書感想文の弊害」論でいくら戦っても勝利は永遠に見えてこない
日本の没落が信じられなくて「中韓の陰謀」と戦い続けるネトウヨ並の狂気だと断言する
文字が大きくて、言葉の一語一語に強い吸引力がある、初心者向けの文学でもがんばって普及させるのが一番というか唯一の方法でしょう、文学が生き残るための
俺は関係あると思うけど? っていうか増田ごときが作家先生に何言ってんのwアホちゃうw