■エンジニアの心を折るタスク

• 無意味な作業

基本中の基本

穴掘って埋めるだけみたいな作業はエンジニアに限らず嫌がるものだが

ITではそういうタスクを生み出しやすい

• 複雑度の高い作業

無意味な作業だけでは足りない

無意味な作業を非常に頑張ってやらせることが重要である

• 全く糧にならない作業

エンジニアは勉強し続けないとどんどん時代から取り残されていく

全くどの方向に対しても勉強にならない作業をさせると

焦燥感で勝手に折れていく

• 納得行かない作業

エンジニアは理論的に、効率を求める職業だ

なのでどう考えても非効率だとか、どう考えてもおかしい仕様を実装していると

徐々にモチベーションが下がり病んでいく

• 責任が重い作業

どの職業でも同じだが、無駄に金や人命やクリティカルな機能を担当すると

普通に消耗していく

• 時間がかかる、給料が安い、納期が短い

ここらへんは普通

俺何やってんだって考え始める

まとめると

シビアな責任を伴う、非常に複雑で難しい仕様を、納得しないまま押し付けられ

スキルも上がらず、待遇もよくなく、事業的にもあまり価値のないタスク

金融系のエンジニアが疲弊してる理由がよく分かるね

これらを逆にすると、エンジニアのパラダイスに近づくだろう

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