2016-09-13

東京タラレバ娘6巻 感想

惰性で読み始めた東京タラレバ娘もはやいことに第6巻が発売された。

この漫画を読んだアラサー女は共感するのか反面教師にするのかよくわからないがあーいるいるいるわこんなやつと思いながら読んだよ私は。

とりあえず赤ちゃんできたかもしれないと相談に来る女の大半が避妊してないからね。みんな何考えてるのか知らんが。

あと不倫女は自分プライドつの必死から仕事恋愛もソツなくこなす私」という偶像にたいへんな労力をかけるもんだ。

かたや男なんかは結婚可能性がない女にかける熱量なんてアルコールランプの底に僅かに溜まるアルコールくらいしかいからね。

読んだ人間がどう思うかという点ではマミちゃんの言動ってかなり面白くて、あれ女だから言ってることが宇宙人みたいな感想になってるけど男ならマミちゃんと同じ考えの奴腐るほどいるからね。異性交遊が仕事潤滑油になってると思ってるやつ。そんなのただの言い訳で遊んでなくてもいい作品が書ける人は書けるんです!!自分が思っているだけでお前の仕事なんてうんちょこちょこピーから。遊びの経験がある人間が深みを増すって考え方いい加減やめろ!!

あとマミちゃんみたいなタイプは27、8歳あたりで急に落ち着いて結婚しちゃったりするけどそれは自分仕事社会に何かしらの影響を与えたいという思い込み無理ゲーなことに気づいちゃったからだからまぁあんまり友達にはしないほうがイイぞ☆〜(ゝ。∂)

アラサー女の友情なんていうのは幸せの量を推し量る天秤の様なものなので結婚なんだ仕事かんだと盛り上がって楽しんでるところあるけどアラフォーになって仕事成功したって結婚できない女に対する偏見現代あるある大辞典からね。しか結婚して専業主婦してるとあそこの奥さんはろくに働きもせずノンストップばかりみて妄想を膨らましてるんだと陰で言われてまったく女というのはいつの時代も生きづらいと思いますね。

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