苦みを感じるかどうか?は個人差が大きくて、
あなたは苦いと感じていても、大半の人は甘いと感じているので商品として成り立つのだ。
万人が苦いと感じていたら売れないよ^^;
アンバランスに見えるところまで含めて完成しているのであって
一つ石を抜いただけで、全体がガラガラ崩れ落ちる、
ワンシーンを抜いただけで印象がガラッと変わる。
そんな繊細さをもった全体なんだよね。
期限内、予算内で完成し公開され、そして大ヒットした。
それが事実の全てであって、それが監督以下スタッフの総力に対する評価だよ。
最初から海外を意識した版を作ったら大コケしてた可能性も当然ある。
それに、個人的には、ハリウッド方式で世界展開を目指すやり方が
「世界展開のために」する配慮なんてものが、いまの日本映画でうまく機能するとは思えない。
今回の映画は別に世界向けに作らなかった。ただそれだけのことで、
それ以上はもう「余計なお世話」だと思う。
もう「自分でその配役で撮ってみろや」以外に言うことはないよ。
そういうもろもろの意味で、今回「製作委員会」とやらがなくて本当によかった。
そう思わされたよ。
喋られるようにはならないらしい。
難しいことを易しく教える > 易しいことを易しく教える > 難しいことを難しく教える > バカの壁 > 易しいことを難しく教える
公共の構造物を利用するからには市県民税の支払いはしなくてはならないのですよ
幻の新国立競技場=3500億円
「GPIFは2016年4─6月期の運用損失が5兆2342億円だったと発表。
運用損は、
外国株式2兆4107億円
外国債券1兆5193億円
3月末から5兆0463億円減少」
募金するよりも、この国を変えたほうが、
多くの人が救われる。たぶん。
とか騒いでる裏で普通に君の名は。がその倍の数字余裕で叩き出せそうなペースなんですけどオタクの皆さんはこれについてどう思われているのでしょうか?
売上で作品の良し悪しを語っても結局最後は自分たちの盛り上げていきたい文化の立場が危うくなっていくだけなんですよ。
まとめブログやニュースサイトは喜々としてそういった分かりやすい勝ち負けを話題にしますけど、個々人がそういったものに感化されて売上の話をするのは何の意味もないと思います。
自分は面白かったと思うかどうかが全てであるべきなんですよ趣味なんて。
他人がどう思っているかとか、他人に薦めやすい作品かどうかとかそういうの全く関係ないんですよ。
早くその事に気づいてください。