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「後妻業の女」
某TOHOシネマで見てきた。
ネタバレしたくない人は注意。
大竹しのぶが主役だったけど、この女、本当に寂しい人。
金を手に入れるためになんでもやる。
ほぼ人殺しもする。
だが金を手にしても何もしたいことがない。
後妻業という名の通り、余命いくばくかの人たちに擦り寄り（寄り添い？）、資産を相続する。
だけど、いくら金を手に入れても何も満たされない。
社会的地位のある人にも。
本当は誰かに認められたいだけだったのではないだろうか。
HPのTOPに写っている１５人、主要登場人物全員が自分で自分にイライラしている寂しい人。
みんな寂しいんだな。
■追記
忘れてた「樋井明日香」のカラダと、目は最高だった。
わたしも昨日見てきた 結末が非常に中途半端でツマラナイ作品だった 見た後に何も残らない
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