わたしは踊ることが好きだ。
初めて踊ったのは4歳の頃。
そこからのめり込みジャズにバレエにヒップホップに一通り経験してきた。
踊ることで生計を立てていく難しさを実感しながらもインストラクターとバイトの掛け持ちをしつつ、たまにバックダンサーとしてアーティストのバックで踊らせてもらっている。
同じスクールには、同じ頃から通っていたとてもダンスの上手い華のある子達が何人もいた。1人は早々にダンサーを諦めアイドルの道へ行った。彼女は今も輝いている。ちがう1人はダンサーとして、パフォーマーとして某大人数グループにいる。そしてまた別の彼女も違うグループではあるがアイドルの道を選んだ。彼女は今も踊っているのだろうか。余談であるが彼女たちとは某大型歌番組に私がバックダンサーとして出演した際に舞台裏で会うことが出来た。
彼女たちとは別に、またひとり、アイドルの道を選んだ人がいる。彼はスクールに通い始めた時期も同じでとても仲がよかった。わたしの比ではないくらい上手であった。音感が違った。そんな彼はある日いきなりわたしに、事務所が決まった、と告げてきた。
てっきりこの頃一大勢力を誇る某三代目さんがいる事務所だと思ったのだが違った。ジャニーズだった。彼もまたアイドルの道を選んだのだ。彼が活動を始めてからしばらくは連絡を取り合っていたが、たまたまわたしが彼の知り合いだと知らない知人が彼のファンだと知ってしまう機会があり、そこから怖くなって彼と連絡を取ることはなくなった。ありがたいことに私自身にも仕事がやってきたタイミングでもあった。
彼は何故ジャニーズを選んだのだろうか、と考えたことがある。踊ることで生きていくという意志を持っていた彼だった。イントラとして、ダンサーとして生きていく難しさは私が今身をもって感じているし、彼もきっと気づいていた。そんな彼が選択したのがアイドルだった。アイドルなら踊れるし生きていける、彼の名前はそこからしばらく検索していない。彼の母経由で近況を聞くことはあるが。
昔のように、彼と一緒に踊ることはもう無理であろうが、もしかしたら彼と同じ番組に出ることや舞台に出ることはありうるかもしれない。そのときまでに私は恥ずかしくない実力を身につけないといけないし、もし彼が手を抜いて踊っていたら罵倒する準備は出来ている。
それが実現するのは数年後なのかはたまた数ヶ月後なのだろうか。
もう今の日本で政府を役人から選ぶ方式では世界についていけない。
優秀な日本人が外資に逃げ切る前に政府を民営化してエリートを囲うべきである。
もはや無能国民の無能代弁者しか政治家として生き残っていない。
我が国は佳境に立たされている、この先、死、死、死、死、死、あるのみである。
血を一滴も流すことなく、国民から雑巾のように搾り取るばかりである。
国民の選挙から選ばれた企業が法人化して運用する営利団体へと変える。
そして公約を守れているか弱者を不当に虐げていないかの監査委員会を作り、
・実行政府
事業負債は予算オーバーした場合、自腹で補てんする義務がある。
公約を守ることで利益の取り分が上がるので利益だけの事業では赤字になる。
・各省
・司法
変わらず。
・立法
変わらず。
これで政府が公約を守らない場合は実行している企業が赤字になるし
実行政府は予算を使ってプレゼンした国家事業をもってして企業利益を上げ、
その代わりに公約を果たすことで国民に生活水準と安全・健康の保障をする。
公約を守って任期を全うし国民の代弁者の監査委員会が監視する。
何も問題ない。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160728154543
↑これよりも
↓これ
(前略)
「これは“秩序”に対する“混沌”からの宣戦布告である! 私の名前は“蝶(バタフライ)”!完璧ならざる世界に戦いを挑む "君の"友人である!!」
良識ということは、ただモノを知っているというだけではなく、その知見などから良い悪いという区別を付けるところまで意味が及ぶから「誰にとって良いのか」と問うた。
「良いことに概ね普遍性がある」というならば、まずそれをあなたなりの基準で示すことからはじめよう。概ね普遍性があるなら、きっと他の多くの人にとっても良識派として共有されているだろうし、されてなくてもその基準に疑義を呈する人はそう多くないはずだろうから。