タイトルの通り。
友人AとBがおり、両者は似たような分野で仕事をしているがA⇔B間には交流がないとして。
それらの愚痴を、私はそれぞれ別のタイミングで、個別に聞いている。
もちろんAの部下はBではないしBの上司はAではないが、愚痴の内容を突き合わせてみると、状況はよく似ているようだ。
Aの部下への文句に対して相槌を打ったら、Bの状況でも部下(すなわちB)が悪いといったような気になってしまうし、逆も同様だ。
私は愚痴を言うくらい疲れている友人を責めるような真似はしたくない。
でも相手によって真逆の論を展開するというのも、自分の中の矛盾が大きすぎて難しい。
「そうなんだ、大変だね」とだけ言っておけばいいのだろうが、それも自分としては逃げたのが明確で(相手に伝わるかはともかく)、うしろめたい。
困った。
変に構ったり無理やり外に連れ出したり恋愛の話題を振ったりすると悪化するだろうな。
どっちかというと親の方を何とかすべきだろう。
俺「○○持ってる?」
バカ「あ,今は持ってないけど××にあるよ」
俺「それならいいよ.どうにかなるから」
バカ→××まで取りに行こうとする
バカ「取ってくるよ!」
とか言って取りに行く
本人はいいことしてるつもりなんだろうけど
それまでは指示がコロコロ変わろうが勘違いで怒鳴られようが平謝りしてきたけれど、ある日堪忍袋の緒が切れて上司に噛み付いた。
上司は職場内で絶大な権力を持ち、社長であっても口出しできないくらいのポジションである。
もともと感情的な人だったので、発狂して椅子でも振り回すのかと思ったら、意外にも最後は私に謝って来た。
それ以降、何か言われても上司に非がある場合はあまり謝らないことにした。
そういう時は怪訝な顔つきをしながら、何を言ってるのかわかりませんと答える。当然上司は怒るが華麗にスルー。
一度上司の態度がどうしても気に入らなかったので退職届を叩きつけた。
上司自ら説得に入られたが、心を入れ替えて頑張る気はないのかなどとぬかしてきた。お前が入れ替えろ。
結局退職届は受理されず、同僚の説得もあって仕事を続けることにはなったんだけど、そこで考え方が完全に変わった。
上司に逆らった末路を考えるとして、自己都合よりは失業保険が早くもらえるわけだから、上司を怒らせない理由がまったくなくなってしまった。
業務を遂行する上で上司を気にかけなくなったので、以前より怒鳴られる頻度は増しているがあまり気にならない。
「ミソジニー持ってる非モテやら童貞やらがいる」なら、まあ分かるし受け入れられる。
だが「恋愛経験が無い非モテほどミソジニー傾向が強い」とか言われるとハアア?ってなる。
だって既婚者だったり彼女いるような人ですら、ミソジニックなこと言ってるのよく見かけるんですけどォ。僕は見まくってるんですけどォォォ。
「彼女いるけど非モテ」「結婚してるけど精神的に童貞」みたいなうんこレトリックは受け付けません。
だったらその前提自体が「主観」「観測範囲の問題」じゃねえのかァァァ??
例の事件について待遇改善をと言ってるブコメが幾つかあり人気にもなっていましたが、一番腹立たしく思いました。
待遇改善はもちろん望んでいることだけれど、こんな犠牲の上で待遇改善されて誰が喜べんるんですか?
今回のは事件です。
介護職員が待遇改善を訴えて行動したわけでも活動したわけでもなく、また待遇改善が必要な事故でもなく、ただの凄惨な殺人事件でありただの悪です。
犯人の動機が何であれ、どんな人物であれ、こんな事で待遇改善されるような社会にしてはいけない。
追記)
私の言い分は事件に対して何も残らないわけではなく、事件に対しての対策や、根本的な問題の追求やその対処はやって然るべきですが、待遇改善と言った所まで犯罪を契機として為すべきなのかと言うところです。
何名か書いて下さっていますが、世の中を良くするためと言う大義名分を犠牲を払うような犯罪に与えたくないんです。
待遇改善に真剣に取り組んで訴える人がいる中で、犯罪を犯せばポンと改善されてしまったと言う世の中にしたくない。
そんな事言っても現状そうだからと言う意見は実に現実的かも知れませんが、今後も待遇改善などを名分とした凶悪犯罪が起きるかも知れない。
そう思うと現状に甘んじていてはいけない、譲れないものは譲れないという気持ちです。
理想論かも知れませんが、私は待遇改善は現職や周りの人間が為していく向上的なものであり、犯罪など悪性の事象が為せる事ではないと言う社会を目指すべきだと思い意見を述べました。
確かに付き合ってすぐの頃は1日4回やってもしたりなかったかもしれん!!
お互いへとへとになるまでセックスしてたかもしれん!!けど!!
けどな!!今仕事がとっても忙しいんだ!!
体力・気力共にしんどい状況なんだ!!仕事でへとへとなんだ!!
今やることが一気に増えてて、疲れてるから会ってもあんまりできないよって、ちゃんと事前に伝えたじゃないか!!
だから!!だからお願いだ!!セックスできないからってメソメソしないでくれ!!頼むよ!!ずっと疲れてるわけじゃないんだよ!!いつか帰ってくる性欲なんだよ!!
できないって言う度にゴネられたらだんだん、本当にしたくなくなってきてしまうから!!!
少しくらい我慢してくれ!!頼む!!!
マツタケの周りを無尽に巡り、すべてのキノコが自らを今宵の主役であると誇って競い合った一夜の宴。
その宴が終局へと達しようかとした、まさにその瞬間。
舞台を柔らかく照らし出していた豆電球の灯りが不意に数回瞬いて、室内は予期せぬ暗黒に包まれた。
キノコたちの戸惑いとざわめき。
菌糸体たちの声ならぬ動揺が一瞬にして辺りに充満し、室内は混乱の渦の中に叩きこまれた。
始まったな……。
ボクはささくれ立ちそうになった感情を、理性と諦観によって押し込めた。
ただ、ひとつだけ誤算だったこと。
それは、計画通りならば、いつものように就寝しているはずの彼女が、今日この日になって舞踏会の存在に気付いてしまったということだ。
漆黒の闇の向こうで、事態が目まぐるしく変化する気配が感じられる。
貴婦人たちの悲鳴と絶叫。門番や警備兵たちの怒号と苦悶が、耳ではなく肌を通じてボクに伝わる。
永遠にも感じられる長い時間が経った頃、室内はようやく静寂を取り戻した。
ボクは身動ぎひとつすることができない。
おそらくは、あの突入の瞬間までキノコたちの舞踏に見入っていたであろう彼女が、果たして今、何を考えているのか。
そして、まもなく室内が光を取り戻した後、彼女がどのような表情を浮かべているのか。
……ボクは小さく唇を噛むと、暗闇の中でなお光を拒むように固く目を閉ざして、息を潜めた。
ボクが再び目を開けたとき、そこはもう、すべてを覆う闇の中でも、華やかな舞踏会のステージでも無くなっていた。
かつて舞台の中心だった箱の周囲にズラリと整列させられ、太い円錐形の乱入者たちに槍を突きつけられたシメジ、舞茸、そしてエリンギ。
舞台の周囲には、突然の暴虐に果敢に抗ったのであろうエノキ兵たちの傘と軸が、無残にもバラバラに裂けて石づきの上に散らばっていた。
そして、箱の上。
キノコたちにとっては玉座にも等しいその神聖な空間に、彼らの王マツタケの姿は、今もあった。
しかし、そこから伸びる影は、マツタケ1本だけのものではない。
マツタケを組み敷くように、周りを取り囲む10数体の固くゴツゴツとした長身。
産毛のない皮に染み付く黒い無数の斑点が、箱の上でゆらりゆらりと揺れている。
真竹。そして、孟宗竹。
彼らの革命は、今、一分の隙もなく完遂した。
ボクが彼らの企てを後押しした理由については、いまさら語る意味など無いだろう。
キノコたちのこれからについても、もはやボクは興味を持たない。
……ただ。
こうしてすべてが終わりかけた今になって、ボクの胸に押し寄せるこのやり場のない感情は何だろう。
いや、ボクの感情などはどうでもいい。
それよりも、彼女。
彼女がもしもこの光景を見て、今のボクと同じような胸の痛みを覚えているのだとしたら……。
背後でカタンと小さな音がして、ボクは冷えきった顔をゆっくりと動かす。
移ろう視界。回る世界。
そして、振り返った先にある彼女の顔は……
違法アップロード動画(に限らず犯罪行為や倫理に反する行為)は違法アップロードをした本人が悪いのであり、その動画を楽しんだり動画からの広告収入を得たりすることは全く無罪。存分に堪能して良いのだという態度の事。
こうやってインテリゲンツィアで社会的地位のある人々がニコニコ・アティチュードを満喫しているところを見ると無断アップロード同人でシコる右手にも力が入るってもんだな。
全く反論がこないんですけど