都会からUターンで地方に来たが、田舎に娯楽がない…と思い込んでいたのは、都会の思い込みでアウトドアや庭仕事とか、ドライブも楽しいし、思ったより充実していて、単に人生のある時期の選択や嗜好の問題なんだなと思い知った口。比べられないね。
エスパドリーユ(フランス語: Espadrilles, 発音 : [ES-PUH-dril] )は、ピレネー山脈に起源を持つ靴。
一般的に上部は帆布(カンバス)や木綿布でできており、靴底は柔軟なジュート縄でできている。
足首部分にはしばしばレース飾りが施される。エスパドリーユを定義づける要素はジュート縄(黄麻)の靴底であり、
espadrille(エスパドリーユ)はフランス語の単語であるが、カタルーニャ語でエスパドリーユを表すespardenya(アスパルデーニャ)に
由来する。スペイン語ではalpargata(アルパルガタ)、バスク語ではespartina(エスパルティナ)と表記する。
地中海地方にはロープを作るための丈夫でしなやかなエスパルト(カタルーニャ語ではアスパルト)という繊維があり、カタルーニャ語の
アスパルデーニャとはこの繊維という生地から作る靴を意味する。カナダのケベック州でespadrilleという単語は、ジュート製の
サンダルではなくランニングシューズやジョギングシューズを指す。
南アジアのバングラデシュは高品質ジュート繊維の産地であり、高級ジュート製靴底やエスパドリーユの完成品の製造拠点となっている。
世界全体ではエスパドリーユの完成品の90%がバングラデシュで製造されるものの、スペイン、フランス、イタリアでもバングラデシュ
からジュート繊維の靴底を輸入してエスパドリーユの完成品を製造している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A6
こういうハイカルチャー=高度な娯楽、そうでない世俗な娯楽は見下していいという価値観って一体なんだろうな。
そして田舎には娯楽が少ないという前提が当然のものとされているが、アウトドア趣味の俺にしてみれば都会には仕事しかなく娯楽不毛地。
で?どちらが正しかったのですか?指摘した側が間違っている可能性もありますので。もしご自分が正しかったら「あ!そうなの?なら箸マウンティングOK」となりますか?
http://anond.hatelabo.jp/20160702215318
http://anond.hatelabo.jp/20160702223934
に感動した
この気質の持ち主は、役立つブクマを書いてみんなの苦労を減らしたり、
同じ質問に何度も答えなくてもいいようにTogetterを書いたりする。
ブックマーカーが怠慢な時に感じる怒り。
この怒りの持ち主は、今ある炎上に対応するコメントにとどまらず、
少なくともそうしようとする。
または人様に対して恥ずかしくないコメントを書き、
それまでも交際した人間はいたのだけれど、友達づきあいの延長という感じでおだやかな関係を築いていたので、別れるときもおだやかに自然消滅することが多く、多少さびしくはあるけれど、「失恋!」という感じではなかった。仕事にも生活にも支障は出なかった。
しかし、今回は自分が相手にがーっとのめりこんでいる最中に振られてしまい、2,3日会社を休み、なんとか働けるようにはなったけれど常に心ここにあらずという状態が続いた。
そこはようやく脱して、とりあえず仕事には集中できるようになったのだけど、彼と付き合う前にはあんなにはまっていたオタク趣味、BLへの興味が一切失われてしまった。
彼と付き合っている間も、たしかに彼への感情に振り回されてオタク活動、腐女子活動はおろそかになっていたのだけど、もはや「おろそか」というレベルではなく、毎週楽しみにしていた少年ジャンプも、あんなに好きだったCPのオンリーイベントも、毎日チェックしていたPixiv作家の新刊にも食指が動かず、マンガや同人、グッズに使っていたお金は、つかの間の気を晴らすための日々の飲み会や美容代に消えている。気を晴らしたいなら、従来の自分であればそれこそBLを貪り読む方向にいくのが自然な気がするのだけど、まったくそういう気が起きない。なんというか、BLはやはり「恋愛」の話ではあるので、そもそも恋愛自体に近寄ることを本能的に拒否しているのかもしれない。
「腐女子は卒業できない」という話を折りにふれて聞いていたし、自分は一生男同士に萌えているんだろうな〜と思っていたので、この症状は一時的なものだろうと思っていたのだけど、半年経った現在でもまったくBLに対する欲求は戻らず、おそ松さんもキンプリもコナンも、私の横を通りすぎていってしまった。