原作厨は原作を読んでればいいと思うのに、わざわざ映画館へ行って「こんなのは◯◯じゃない!」と言う。
その心理は良く解りませんが、原作モノがダメな理由とは関係ありません。
脚本家(+演出家 or 監督)のクリエイターとしての能力が、原作者に負けてるからだと思うんだよね。
いまの日本であらゆるジャンルの中で、最も質の高いクリエーターが集まってるのがマンガだと思うの。
あたりかな。
特に「4.」が大きいと思うんだよね。
マンガ読んだ後で専門家の意見を聞きたいと思う人いないでしょ。
「このマンガ面白い」「私は絵が駄目だ」「ストーリーが嘘くさくて」「リアリティなさすぎ!」とか、他人の意見を気にせず自分の意見を述べるよね。
アートの観賞態度として、これほど素晴らしい態度はないと思うんだけど、それが実現してるのがマンガ。
そういう良い観客に支えられて、厳しい競争に勝ち残って、ヒット作になっているマンガって、そうとう質が高いよ。
それをその辺の脚本家や監督が映画化したらさ、そりゃ作品の質が下がるよ。
ちなみに考えるキッカケになったのは《高台家の人々》。
マンガのシーンがほぼそのまま使われてて「脚本家いらねえじゃん」と思った。
原作モノで「原作超えたな」と思ったのは《桐島、部活やめるってよ》。やっぱりマンガ原作じゃないんだよね。
これは原作者の朝井リョウより、監督・吉田大八+脚本・喜安浩平の方が、クリエーターとしてレベルが高いと思うね。
補足:
みんなのブコメ「なるほどなあ」と思いながら読んでるよ。
上から目線で見下してくるコメントは「上から目線で見下したいんだな」までは解るんだけど、それ以外の情報が少ないね。
「マンガと映画はフォーマットが違って、その違うフォーマットに落とし込むのが難しいんだ」ってのが自分の感覚に近いかな。
だから、そのまま落とし込んじゃ駄目だと思うんだよね。
原作読み込んで、核となる「ここだ」ってのを抜き出して、再構築しないと。ハガレンじゃないけど「理解・分解・再構築」。
このときにクリエイター同士の勝負になって、脚本家が負けちゃうんじゃないかなあ。
「理解・分解・再構築」してくれたら、マンガと映画は同根の別の作品になるんだよね。
最初に原作厨に言及したのも、別の作品に対して「こんなの○○じゃない」って言ってもなあという気持ちがあったから。
あと「批評家いらないって思ってるだろ」みたいな意見については、いらないと思ってる。
マーケットを形成するためには、この人達いるんだろうなって思うけど、作品を楽しむためにはいらないんじゃないかな。
全財産が300万だとする。
初めは100万で、ドル円を買う。
ドル円を今なら25枚=2500万くらい買える。
そうすると、1円上げるだけで25万の得。
ほんの少し前まで120円だった。
これが1か月とかで儲かる。
月収250万!!
夢を見よう!夢を見よう!夢を見よう!
後味のいい話というブコメすらあったけど、
自分はまともな人間なんだと線引きしてみている人が多かったのが意外。
普段ブラックで精神病んだとかいう話にマジトーンで色々いってるイメージあったから。
増田のとは違うけど、パニック障害も自律神経失調症もボーダーも鬱も
結局何も知らなければ"健常者"として見られるわけで
そうなるとただのポンコツで面倒な人という扱いをされてしまうよ。
下手したら障害者扱いだ。
カウントダウンTV。中の声優もあのキャラクタのギミックも変わっていなかった。ミリオンヒット連発の90年台の香りを色濃く残す、というか。
勝ち組負け組という言葉を、10年以上前にメディアが流行らせた訳だけれど、その後遺症が今の日本をおおっていると思う。足の引っ張りと協力できない比較競争などなど。
10年前に学生を卒業したばかりの自分としては、先輩達が10年前にしでかした尻拭いを一つ一つ修正していかないといけないなと思っている。
人生に折り合いをつけるにはどうしたらいいのか。
理想通りの人生を送っている人なんてのは、ごく少数だと思うのだけど
そうでないたくさんの人たちは、どうやって人生に折り合いをつけたんだろうか。
今からでも出来ることはたくさんあるとか考えたり、
悶々とする日々を送ったりはしてないのだろうか。
KOTY(クソゲーオブザイヤー)が2013年を境に2系統あるのに気づいた。見つけたのがこれ
★2013年大賞&殿堂入り 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』
★2014年大賞 据え置き機部門 『真・三國無双7 Empires』
携帯機部門 『フリーダムウォーズ』 『俺の屍を越えてゆけ2』
★2015年大賞 据え置き機部門 『テイルズオブゼスティリア』
ググってもこの辺の詳細が見つけられないが、ジョジョ(ABS)かシェルノサージュがきっかけで派生したように推測できる。wikiがあるスレ(以下本家)ではこれらは選外でありノミネートすらされてない。それが不満なのだろう。本家は四八(仮)くらいから、ただのクソゲーじゃ満足できなくなっている。ジョジョやゼスティリア(TOZ)はネットですごく騒がれたけどあくまで「ネットお騒がせ大賞」「がっかり大賞」くらいでしかないというわけだ。
個人的にはネットのゲームタイトル叩きには異様なものを感じる。ネトウヨの嫌がられる部分に通じるものがある。ので無視しろとはいわんが全面的に受け入れるべき評価でもないと思う。かと言って本家は一部の人の文才に頼り過ぎだ。「レベルを上げて物理で殴ればいい」や「邪神モッコス」なんてパンチラインは早々生まれるものではない。そんなのに期待してはいけない。
こどもは3才と1才。
ちょっと3才のこどもがぐずるだけですぐに怒る。
それを見ると俺が嫁を責めずにいられない。
「そんなに怒らないでくれ」
その一言で寝るまで互いに口は聞かない。
うちの状況はクローズアップ現代そのままだ。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3817/2.html
嫁のほうが長い分、余計に負担がかかる。
舞浜駅には魔法にかかっているがために恥ずかしい帽子やペアルックをしたカップル、家族連れにあふれている
http://anond.hatelabo.jp/20150507230705
幕張メッセで開催されるモーターショーなどのイベントに参加しているコンパニオンがかかる魔法。
気色悪いカメラ野郎に終日狙われているため、なんでもない普通の男がイケメンに見えてしまい
イベント中の軽いナンパについていってしまったり、勢いで付き合ってしまったりする。
イベント終了後に冷静になった目で見ると、大したことない男に引っかかっていることに気付く
先輩マジック
研修もひととおり終わり現場に配属されだすと、周りにいる大した経験も才能もない1、2年先輩の男が素敵に見えてしまう
どうしても社会人経験値が多いことが、相手を2~3割増しに見せる。
特に6月くらいからお盆、夏休み前にかかりやすく、そのせいで学生時代からの彼氏と別れる結果に。
少し冷静な目で見つめると魔法にかからないで済むのだが、たまに飲み会などで優しい言葉をかけられたりすると完全にかかってしまう
1年くらい経過してみると、目が覚めることも多い