マイノリティ側からしたらマジョリティは迫害を仕掛けてくる絶対的強者であるが
マジョリティ側からしたら自分たちの共有財産である普遍的価値観や社会常識を転覆させかねない赤い羊がマイノリティなんだよな
そのパワーバランスの状態によりマイノリティは侵略者になるしマジョリティは集団圧力を加える迫害者になる
ある意味異質であればあるほどマイノリティがマジョリティ側に与える影響は大きくなり、それは個体数が関係なく波及される
例えば凶悪殺人者などもそれがマジョリティ側から圧倒的に受け入れられない個性なため排除されるし大きな社会騒動になる
なんなんだろうな
結局、どっち転んでも価値観の浸食をしてるだけなんじゃなかろうか
Permalink | 記事への反応(2) | 16:36
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赤い羊じゃなくて黒い羊やろ。
政治は利益を配分することだって偉い人が言ってた。