2016-05-24

小島健一 神奈川県会議員 集会での「きちがい発言前後書き起こし

https://www.youtube.com/watch?v=cnwWteGBl0w より

沖縄県祖国復帰44周年記念

国連先住民族勧告撤回を実現させる国民の会」

設立決起大会

~届いていますか、沖縄の本当の声。~

における発言書き起こし。以下より。

(45秒あたりから

えーとご紹介頂きました神奈川県議会議員小島健一でございます。えー諸先輩を差し置きまして、先にご挨拶をさせて頂くご無礼をお許しいただきたいと思います

いまあのー地元の(聞き取れず)というお話がありましたが、ちょっと違いましてですね、えー私実は、あー神奈川・・・日本けんぽう連盟会長というのをやっております

日本けんぽう連盟という、まああの日本憲法ではありませんで、武術の方の拳法でございまして、そちらの会長でーえー、今日ですね、横浜の方で15周年パーティーがある。そこで私が居ないと話にならないということで、それが3時過ぎに始まるものですから、大変恐縮ですが、大変、後で失礼させて頂きます

えー、今回、この、おー集会に参加をさせていただき、また、あいさつをさせて頂くことを大変光栄に思って居ります

えーナカム代表とは、もう既に10年来の、友人でありまして、いろんな活動をともにしてきた、その歴史を振り返ると、本当に色々あったなあと思って居ります

4年ほど前、えー沖縄(聞き取れず)40周年のときにも、私もお招きを頂きまして、沖縄に行きまして、祖国復帰のパレードに参加を致しました。

あー沖縄の方と、そして全国から集まってきた同志が一緒に日本の旗を振りまして、宜野湾の町を歩いたということを、今も思い出しております。大変清々しい行進だったと思います

えーただ、翌日の新聞は、そのパレードよりも、基地反対のパレードを、が、扱っていたような、そんな記憶もございます

ただ、沖縄・・・神奈川県議会議員ですが・・・共通点ということをちょっと考えますと、やはり米軍基地が多くあるということかと思います

えー今、神奈川は、12米軍基地があります。 去年、上瀬谷通信施設返還されておりますが、えーそんな関係で、えーやはり、あんまり言うと差別と言われるかも知れませんけれど、えーまあ・・・えー沖縄には、沖縄琉球新報沖縄タイムズという、非常にこう、明らかにおかし新聞がございます

(会場笑)

えー(聞き取れず)つぶれろと言って非常に非難を浴びた有名な作家の方もおられましたけれど、これはほんと、つぶれた方が良いと思っておりますがー・・・えー

(会場拍手小島議員笑顔で頷く。)

神奈川にも、神奈川新聞という三琇左翼新聞がございまして、これと私、いま戦っているところでございます

そしてー、同様にですね、沖縄基地の周りには、基地反対だとか、オスプレイ反対だとか、もう毎日のようにですね、騒いでる人たちが居ます

えーこれはまあ基地の外に居る方ということで、「キチガイ」という・・・風に(拍手。聞き取れず)呼んでおりますけれども、えーこれはやはり、神奈川県も同様でございまして、大変苦慮しているところでございます

えー沖縄と、沖縄のこの先住民ですね。このあのー、国連のー裏でNGOが働いて、こんな勧告を出させてきたということ。多分、多くの国民の方はまだ知らないと思います

まそれをー、どんどん、どんどんですね、拡散していって、こんなバカげたことはないという、そういう空気を伝えるのが、我々地方議会地方議員の役目だと僕は思って居ります

今日後程ですね、私の先輩であります、こが東京都議、すずきまさと埼玉県から詳しくお話しされるかと思いますけれども、我々地方議会には、意見書を出す、そういうシステムがございます

これを国に出すわけでございます

それを国民意見だと、地元意見だということで出すのが、我々、ひとつ権利だという風に思っていいと思いますが、あります

この運動をやりましょうということを、後程説明があると思いますが、あーどんどんやっていきたいという風に思って居ります

えーありがとうございます

それで、えー憲法改正の方もですね、同様に意見書一杯出しております47都道府県で言いますと、37の議会がすでに出していたりします。

この意見書を、意味ないじゃないかという風に言ってるおかし憲法学者もいたりします。小林節というという方ですけれども、これ神奈川新聞に(聞き取れず)ておりました。

地方議会意見書なんて茶番だという風に書いておりましたが、とんでもない・・・我々が一番地元に密着しているわけでして、その人たちの意見を集約して・・・意見書出していくわけですから、これは少なからず国に影響を与えるものだと思って居ります

まあ拳法改正しかり、過去外国人参政権反対の問題においてもしかり、我々が、空気を作っていく、そういう役割をこれからもしっかりとやっていきたいと思っています

今日、後程、東京都埼玉県そして神奈川県人口を集めますと3千万人。日本人口の四分の一を占めます。まあだからという訳ではございませんけれども、今回、ナカム代表この3人を話すという、話させるという趣旨というのはですね、やはりこれを国民運動にしていってほしいという意向かと思います

しっかり、ナカム代表意向を受けまして、こんなバカげた勧告撤回をさせる。そして、これもー私どもの責任ですが、多くの地方議員にもこの事実を知らせるということ、これをしっかりとやらせて頂くということをお誓いいたしまして、甚だーえー短いー話でございますけれども、私の今回のあいさつとさせていただきます

皆さんがんばりましょう。

ここまで。

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