2016-05-13

昭和世代のよくない思考

その昔の政治家のカネにまつわる事件というと、

ロッキード田中角栄に五億円が渡ったとか、

森喜朗リクルートの未公開株で売却益一億円とか、

竹下登の絡んだ金屏風事件で四十億円が動いたとか、

そういうのが記憶があるもんで、

舛添要一がチマチマとホテル三日月とか回転寿司とかの

数万、数十万のカネの話を言い訳してるのを見ると、

なんか「最近政治家はちっちゃくなったなあ」などと、

心のどこかで思ってしまうのだよね。

もちろんこれは、

それだけ日本の政治が透明でクリーンになったことの帰結であって、

望ましいことなんだけど。

でもまあ、舛添要一のやってることって、

経費使えるんだから出張で良い所に泊まってやれ、とか、

社内会議費使えるから弁当頼んじゃえとか、

ほとんど私的食事みたいなもんなのに交際費で落としたりとか、

そういうセコいサラリーマン本質的には同じようなことであって、

小物なことに変わりはないのか。

本来なら「公人にあるまじき公私混同ぶり」が

非難すべきポイントなんだが、

そんなことより

てめえのこと「トップリーダー」とか言ってるくせに

やってることがちっちゃいんだよ、このネズミ男が、とか、

そんなことばかり思ってしまってしょうがない。

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