いつか社畜じゃなくなって、いつでもどこへでも行けるようになったら、
遠い国へ行ってみたい。遠い島に行ってみたい。
誰もいない島に行ってみたい。辛いことも悲しいこともない島に行ってみたい。
その島で私は、登りたい時に木に登り、泳ぎたい時に海で泳ぎ、
眠りたい時に眠る。
社畜はいつものように残業をする。飲み会ではいつものように同じ話が繰り返される。
遠く遠くへ行きたい。
ようやく気圧上がった
なんにでも合うようで合わない、ビール。
・あつあつの餃子!ビール!(ただ熱くて塩辛いからなんでもいい状態。たぶんなにも入ってないドライチューハイでもいい。)
・ぷりぷりの新鮮なおさしみ!ビール!(ほら無理でしょ。冷や酒か、わたしはお湯割りの麦焼酎だ)
・揚げたての唐揚げ!ビール!!(お、おう…。そこはな…。でも角ハイボールでもいいよね、菅野美穂のがすきやし…。)
すげー世界だ。こういう世界が存在することは頭で分かってはいるけど、実例?を見ると毎度ながら来るものがある。
ど田舎の生活レベルの問題って、昔に比べて悪くなってるんだよな?昔からこれだったら親世代も蓄えなんか無いだろうし。
昔はそういう田舎で飲食店とかやってるレベルの人でももっと稼げて成長した子供の面倒見れるくらいの蓄えもできたのだろうか。
年収200万とか、ぶっちゃけ、東京の外れで一応働いてる知的障害の親族と同レベルの収入だ。
俺自身は東京とアメリカでしか働いたことがなくて、日本(東京)はやっぱ暮らしやすくていいわ、とか思ってるけど、こういう現実を目にするとやっぱその内本気で海外移住するしかないのかもって気がしてくるな…。残念だけど。