2016-04-29

パラリンピック側に日蓮正宗の紋を使った理由

似てる似てない以前に、パラリンピック側の鶴丸紋は日蓮正宗の紋で、創価学会破門されてからは使ってないとのこと。…ちょっとググればわかるのに。

かつて創価学会刊行した「折伏教典」(昭和26年発刊)に次の記述がある。

1)地獄不具者、病者、狂人ルンペン宗教坊主及び信者

2)餓鬼:下級労働者、衣類住居まではとても手が届かず、毎日毎日生活が食を得る為に働いているような人々。アルコール患者拝金主義者。性格異常者。

3)畜生パンパン、不良、泥棒スリ、その他犯罪者

4)修羅兵隊警官拳闘家、将棋、碁を職業とするような、人と争う人間

5)人界:普通平凡に生活している市井人。

6)天界大金持、元の皇族貴族、一国を動かしている大政治家経済家、偉大な軍人等々。

7)声聞学者研究家学生等。

8)縁覚:大作曲家音楽家芸能上で一芸の奥義に達した者、何かの研究を完成した学者等。

9)菩薩二宮尊徳の如く広く社会利益した者。偉大な発明発見 により広く社会利益した者。仏法を広め、衆生に救を与えた人々。

10)仏:日蓮大聖人(御本仏)、釈迦(迹仏すなわち影の仏)、天台(迹仏)、伝教大師(迹仏)等

すなわち、パラリンピック日蓮正宗の紋を使うことで、地獄界(不具者と邪宗)の祭典であることを表現しようとしたのではないか。

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