似てる似てない以前に、パラリンピック側の鶴丸紋は日蓮正宗の紋で、創価学会は破門されてからは使ってないとのこと。…ちょっとググればわかるのに。
かつて創価学会が刊行した「折伏教典」(昭和26年発刊)に次の記述がある。
1)地獄:不具者、病者、狂人、ルンペン、邪宗教の坊主及び信者。
2)餓鬼:下級労働者、衣類住居まではとても手が届かず、毎日毎日の生活が食を得る為に働いているような人々。アルコール患者。拝金主義者。性格異常者。
4)修羅:兵隊、警官、拳闘家、将棋、碁を職業とするような、人と争う人間。
6)天界:大金持、元の皇族、貴族、一国を動かしている大政治家、経済家、偉大な軍人等々。
8)縁覚:大作曲家、音楽家、芸能上で一芸の奥義に達した者、何かの研究を完成した学者等。
9)菩薩:二宮尊徳の如く広く社会を利益した者。偉大な発明発見 により広く社会を利益した者。仏法を広め、衆生に救を与えた人々。
すなわち、パラリンピックに日蓮正宗の紋を使うことで、地獄界(不具者と邪宗)の祭典であることを表現しようとしたのではないか。