真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
例えば、君がaを知りたいとする。
でも、そのためにはbとcが何か知らないといけない。
だが、君はcのことは知らないが、bのことは知っているんだ。
これは、単純に知らないことを理解することに負担がかかっているからだ。
その状態の君を見て、「やはり相関関係のbについても説明しよう」となると厄介だ。
さて、思い出して欲しいが、これは「aを知るためのやり取り」だ。
そのために何を知るべきか、何が既知か、どうすべきかを互いが理解するための意志疎通だということ。
客観的にみて、結果としては不必要ではあったけれど、それがあらかじめ理解できない以上は必要なやり取りだろ?
私はbもcも知らないので、説明できない。