2016-04-19

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.「必要だけれど、無駄なやり取り」とはどういうものですか。

例えば、君がaを知りたいとする。

でも、そのためにはbとcが何か知らないといけない。

なので、まず説明する側はbとcについて説明する。

だが、君はcのことは知らないが、bのことは知っているんだ。

説明する側はそれを知らないからbの説明する。

君はbはいからcのことを教えろとヤキモキする。

そうしてcの説明をしてもらっても、なかなか咀嚼できない。

これは、単純に知らないことを理解することに負担がかかっているからだ。

その状態の君を見て、「やはり相関関係のbについても説明しよう」となると厄介だ。

咀嚼必死な君に、分かりきっている情報が流れ込んでくる。

もう、精神的にはグダグダだ。

さて、思い出して欲しいが、これは「aを知るためのやり取り」だ。

そのために何を知るべきか、何が既知か、どうすべきかを互いが理解するための意志疎通だということ。

客観的にみて、結果としては不必要ではあったけれど、それがあらかじめ理解できない以上は必要なやり取りだろ?

Q.「a」って何ですか。

私はbもcも知らないので、説明できない。

まあ、直ちに問題が起きないなら、Aみたいなものだという認識いいんじゃないかな。

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