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・結婚できない
・お金がない
・時間がない
・夫婦仲が悪い
・子供との仲が悪い
・親族の仲が悪い
・生き甲斐がない
・日々の生活に充実感がない
・愛されている実感がない
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理解できなくていい。
分かる人だけでいい。
(皆それなりに美しくまた社会的な地位もあります。よく言う仕事と子供の両立ができた女性です)
また私を含め男性には一見して分からない性格に難がある人が多いです。(深い付き合いにならないと分かりませんし、会社や友人間、普段の家族の前でもとても良い人です)
皆、善人と言えるでしょう。
私は子供の時から繰り返される親族のトラブルと不幸は、本人に問題があるのだと思っていました。
でもみんな良い人達です。
どうしてだろう?
そう思ったのが始まりでした。
詳細は不明ですが最低でも2000時間は文献を調べ、親族や似た状況の人に話を聞き、専門家に相談して自分で様々な事を調べました。
その答えとして
不幸の原因は曾祖母でした。
もちろんどの女性も自分なりに一生懸命に子供に愛情を注ぎました。
つまり条件付きの愛です。
幼少時から子供の存在ではなく結果を愛します。(何歳で歩けるか?話せるか?オムツが取れるか?字が書けるか?)
大人になるにつれ世間は嫌でも能力で評価して心を傷つけてくれます。
でも家に帰ってきても母親は必要な愛情(回復)を与えてくれません。条件付きです。
筋トレと同じで、負荷をかけた後、適切な休息を与える事で人間は健全な成長します。
このような状態では子供の心は歪んだ形になる可能性が高くなります。
お母さんに時間的精神的余裕がないと子供に愛情のおすそ分けができません。
ママはテンパリストの東村先生などは典型的な失敗例と言えると思います。
子供を保育園に預け塾に行かせ、一緒にいる時間は少なく。口を開けば小言。あれはしてはいけない。これをしなさい、としつけという管理をします。一生懸命愛情を注ごうとしてくれますが、普段の態度にかき消されて子供には届かなくなってしまいます。
その流れは
曾祖母→祖母→母→妹と100年に渡って無意識の内に継承されてきました。
負のサイクルです。
その他
そして、これらの問題を全て解決する原点が「女性は受験勉強をしてはいけない」「男性社会で競争してはいけない」なのです。
私の事を信じなくてもいいです。どうぞ自分の道を行ってください。
その道は100年前に曾祖母達が通った道です。
同じ道です。
母は「今と昔は違う、現代には現代の子育てがある」と言っていたのを覚えています。
妹は「いつの時代の話をしてるの?私は大丈夫だから安心して」と言いました。
そしてずっと不幸のサイクルから逃れる事ができていません。
私が救うことができたのは妻と子供達だけでした。
でも1人でも
もしかしたら救われるかもしれない。
ワンブック! ワンペン! チェンジザ・ワールド!
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