2016-03-22

成功できる人間か否かは、その唐揚げをどう使うかによって決まる

自殺する権利か、唐揚げ無限に手から出てくる能力、どちらを選ぶか。

注目エントリーに選ばれた記事をご存知の方も多いだろう。

実は、これで成功できる人間かどうがかわかってしまうのだ。

自殺する権利はいったん置いておくとして、注目して欲しいのは唐揚げ無限に手から出る能力のほうである

どちらかを選ぶにあたって、もしこの能力を手にしたらどうなるだろう?メリットはあるのか?と普通の人であれば考えるだろう。

そう考えた時に最初に思い浮かぶことが、その人が成功できるかできないかで変わってくるとしたら、それは面白いとは思わないだろうか。

まず、成功者でない人間や、成功できる希望の薄い人間は、自分が食べるということをベースとして考える。同じ唐揚げだけを食べ続けて生きることができるのか、味は美味しいのかまずいのか、止める装置がなければ寝づらいのではないか、など、特にビジネスに絡めることもなく、消費者自分であると決めつけた上で思考を開始するのだ。

しかし、成功者、ならびに成功者になるであろう人間はまず、ビジネスに繋げて思考を開始する。

弁当を作って売ろう、いかに売るか、いかに製造している所を人から隠し作り続けるか、など。そういった考えがまっさきに浮かんだ人間は、成功者必要な考え方が自然と出来ている。

そして、お弁当にするにしても味がまずかったら、といった考え方は若干自分の幅を狭める考え方だと言わざるをえない。

なぜなら、例えそれが有り得ない程まずいものであろうと、日本を出ればいくらでも、唐揚げがごちそうという人間がいるのだ。そういった者に格安唐揚げ提供したり、舌が多少鈍感な人間格安唐揚げ提供したりということができるのである

からこそ、大事なのはその唐揚げの鮮度や、腐っていないかという部分なのだ。そういったところまで思考がおよぶのが、例え今成功していなくとも成功する可能性が高い人間である

http://anond.hatelabo.jp/20160321214304

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