その原因の一端は学校側の事務処理体制や生徒への向き合い方によるものだと
いうことも言われている。
おそらく一端である事は間違いないと思う。
11月16日ごろ
(生徒)「えっ」
(担任)「3年ではなく、1年の時だよ」
(生徒、間を置いて)「あっ、はい」
12月8日
(生徒)「親に『3年になってからガラスを割っているので専願が受けられない』と伝えたら、
『そんなことで専願できないのはおかしい』と親が怒っている」
上記のような受け答えをする状況を考えてみた。
私であれば
親バレするのが怖くて仕方なかった。
ということだ。
もしそうであっても
学校としては、細部まで聞き取り、今のあり方と今後のあり方を考えるべきだと思うし
死なせてしまうべきではなかったと思う。
でもね
学校は言いたくても言えない事もあるし
と思ってこういう事を書いた。
考えないといけないことは、たくさんあるよ。