自慢野郎にやたら厳しい。めためた厳しい。
冷ややかな目線というのは分かる。分かる。つまらないし、自分が下げられた感じが出るから。
こいつ子供だなーという冷ややかな目線は悪くない。その通りだ。
だが
しかし社会の敵扱いする感があるよね。調子に乗っていた堀江貴文に対する憎悪のような。
あいつぶっ殺さないと気がすまない恐ろしさのような何か.......
存在自体許せない。外敵を見つけた蟻や蜂状態。臨戦態勢になるよ。
モロ直球な自慢野郎を許容出来る余裕が無いよ。
だからそういうのを皆過敏に反応しているから、自分アピールが物凄く宮廷作法的な雅さだよ。
この前のオリエンタルラジオのパーフェクトヒューマンのあっちゃんとしんごの自己PR方法は流石だと思った。
優れたダンスが出来たと自慢する代わりに、「スタッフの皆のお陰で素晴らしいダンスが出来ました」とPRと来たもんだ。
流石高学歴の人たちは自慢の方法も、素晴らしいとおもったものだ。
フェイスブックを見れば俺は私はリア充です。ツイッターを見れば自分はとても素晴らしい人生を送っているかを
謙りながらアピールに専念している。その点を突っ込んでも、自慢をしている気はないという。
でもUPする写真の内容や行動そのものが自慢だよね。発言は謙りながら、写真の内容はリア充で謙っていない。
自慢感を消すために、言葉では自己否定に走る。自分はこんなに馬鹿なんっすよーって言ったりね。
本音をいう人が少ない。
この辺りの宮廷的な振る舞いがとても、滑稽だし結局のところ自慢したいだろーって見え透いていて
それは許容されているのか、気が付かれていないのか、攻撃されることはまずない。
もっと素直に自慢すればいいし、それを許容すればいいのにと思う。
日本人ここがへんだよ。でした。
家(一族)のルールを破りやがった、という全体主義意識が残存する個人主義の群れだから。 万人皆老害だと思うし、万人皆若者だと思う。敗戦後の日本人の形が成熟していないからそ...