2016-02-28

文系理系給与差は3倍ぐらいあるべき。

ただし、ここでいう文系理系というのは職業別に見てどうであるか、と言う話。

たとえば営業職に理系学部主席卒業がなぜか配属された場合そいつ給料文系給料とし、

たとえば開発職に文系学部だけど理系顔負けの開発スキルを持ってる基地外が配属された場合そいつ給料理系給料とする。

このとき文系給料理系給料はそれぞれが独自指数で伸びていくが、その給与差はおおむね3倍をキープするようなものであるべきだろう。おおむね文系の平均給与が2~3百万であるのに対して、理系の平均給与は6~9百万ぐらいとなる。(当然、これを維持するために椅子の数は相当に少ない。)

そうすることで、スキルを持ってるやつは厚遇を得るためにより一層勉強するし、スキルを持ってない文系ごみに高い給与を支払わせなくてすむし、理系敗北者も文系相応の給与を支払わせる合理性生まれる。

だいたい、考えてみてほしい。そこらへんの小売店で働いてるザコとメーカー技術職、給与差3倍でもまだ不満が残るだろう?パート給与なんか最低賃金でもまだ高い。

同一労働同一賃金を導入するなら、最低賃金撤廃、または大幅に減額すべきだし、文系職と理系職はさら格差をつけるべきなのだ

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