ただし、ここでいう文系と理系というのは職業別に見てどうであるか、と言う話。
たとえば営業職に理系学部主席卒業がなぜか配属された場合、そいつの給料は文系給料とし、
たとえば開発職に文系学部だけど理系顔負けの開発スキルを持ってる基地外が配属された場合、そいつの給料は理系給料とする。
このとき、文系給料と理系給料はそれぞれが独自の指数で伸びていくが、その給与差はおおむね3倍をキープするようなものであるべきだろう。おおむね文系の平均給与が2~3百万であるのに対して、理系の平均給与は6~9百万ぐらいとなる。(当然、これを維持するために椅子の数は相当に少ない。)
そうすることで、スキルを持ってるやつは厚遇を得るためにより一層勉強するし、スキルを持ってない文系のごみに高い給与を支払わせなくてすむし、理系敗北者も文系相応の給与を支払わせる合理性が生まれる。
だいたい、考えてみてほしい。そこらへんの小売店で働いてるザコとメーカーの技術職、給与差3倍でもまだ不満が残るだろう?パートの給与なんか最低賃金でもまだ高い。
同一労働同一賃金を導入するなら、最低賃金は撤廃、または大幅に減額すべきだし、文系職と理系職はさらに格差をつけるべきなのだ。
セールスエンジニアとかは?
営業じゃん。