スターというのは言わば愛の表現なんだよね。殺伐としたはてなワールドを照らす一筋の光明。
そういった前向きな行為へと自分を後押しする、その心理的作用を考えると、自分への投資と言っても過言ではないし、そういう投資を考える人にとって5000円なんて安いものだろうね。
でもぶっちゃけ買う気は起きないんだよね。はてなも本気で売る気がさらさらないし。貰ったスターに色がついていたら「おっ」とは思うけど、その次には「だから何?」みたいな感情が湧いてくる。場合によっては、その見慣れなさ故「怖い」と感じることさえあるかもしれない。カラースターに明確な意味が込められていないから。漠然と、普通のスターよりは好意が強いのかなという程度。そして、スターをあげた・貰ったという状況が一覧できたりするわけでもなく、それらによって階級やら扱いやらが変わるゲーミフィケーション的な要素があるわけでもない。そうなっている理由はなんとなく分かる。そういう承認欲求ゲームが過熱することをはてなは望んでいないからだろう。ってこんな事はたぶん何度も論じられてるんだろうな。