面白かった。
「広告が嫌なら記事を読むな」って言説があるし、まぁ真実だと思う。
結局だれのために、何のために打ってるのか。
うるせえ、女は台所で子供でも産んでろ
文章が長いと偉い、というのは、素朴な思い込みです。賢い人の文章の長さは大抵「最低限」です。それに、京大工学部に入るのに必要な国語力というのは、さして高いものではありません(むしろ、進学校の中では国語力低めな人が工学部に進学するケースが多いです)。この程度を有り難がってる人間は、おおむねそれ以下の国語力だと思われます。徐々にバージョンが上がってる、というあたりも、そもそもの筆者の国語力の低さを伺わせますね。
さて、コレ要約すると「面白いと思って入ったが、個人的にはつまらなかった。」というだけの話だと思います。進路選択間違えたって話で、世の中の人が全員そういう間抜けな目に遭うわけではないので、(体験記として見れば、それなりに興味を持つ人もいるでしょうが)、所詮「個人の感想です。効果には個人差があります」というあの手の宣伝と同程度の信頼度なので、エントリの価値自体も大した物ではないです。あくまで個人的感想ですが、私としては「読んだ時間返してくれ」という気分でした。
別に、大学辞めるなんてありふれたことなので、辞めたいなら辞めればいいんじゃないですか。
ところで、批判に対して片っ端からケチをつけるレスの文体がどれも似通っているのですが、同一人物ですか? ついでに、わざとらしい賛同レスも。
うるせえ、女は台所で子供でも産んでろ
女友達と2人で飲んでいた。
普通の居酒屋で、雰囲気的にデートに使えなくもないだろうけどあいにくテーブル席だ。
平日だったし立地の割にはそんなに客は入っていない。
いつものように、なんとなくとりとめのない話をしていた。
お互い職場が近く、お互いグルメなのもあっていい店を見つけては教え合ったりしていた。
デートなんてもんじゃない。大衆酒場だってラーメン屋だって行くし、2人でバーのカウンターで飲んでもカラオケに行っても何事もなく出てくる。
仕事のことからお互いの恋人のことまで何でも話せる。そんな気楽さが好きだった。
今回は向こうが見つけた串焼きの店だ。いつものように、腹も膨れいい感じに酔っ払って店を出て駅に向かった。
駅について改札をくぐった頃に、ぐっと手を握られる。
手を繋いだままホームに着き、今度は胸に顔を埋められる。
今までこんなことはなかったけど、その時は「あーこいつ酔っ払ってんなー。」くらいにしか思っていなかった。
「何をいきなりw んー、4人。」
「嘘だろ。俺が知ってるだけで2人は彼氏いたろw」
「知ってると思うけど私ピュアだからさーw 最初の一人は半年付き合っても一度もしなかったし。」
「さいですか。」
「3週間前。」
「彼女は?w え、別れたの?w」
「そう。私は半年前。」
「でしょうねw」
そのまま手を引かれる。そのまま2人で電車に乗る。
「俺逆方向なんだけど。」
「いいじゃん別にw」
その後はあんまり覚えてない。手を引かれるままそいつの家にいた。
当然の話、振り切って帰ろうと思えばいつでもできた。しなかったけど。
そいつがシャワーを浴びてる間に彼女に「おやすみ」とだけLINEを送った。
独特の背徳感と高揚感がこみ上げてきたのはよく覚えている。
翌朝、駅まで2人で歩いた。おれがよく知っているいつものそいつだった。
酒の勢いってこわいねなんて笑い合って、駅で別れた。
あれって、本当に何だったんだろうな。
いい加減精神がおかしくなりそうなので、この辺で吐き出させてくれ。
そもそもネット広告っていうのは、コンテンツの邪魔するウザいバナーとか、
検索結果の上部に表示されてたりするアレな。
最近話題のものなら記事風に見せたPR記事とかもネット広告に該当する。
数字を細かく追えるので費用対効果を合わせやすいですよってのがポイントになってる。
つまり、数字さえ合えばうちの会社への発注額増やしてくださいねってのが営業の基本なる。
もちろんユーザーは機械じゃないし、商品と広告媒体の相性もあるわけだから絶対に費用対効果を合わせられるってのは嘘になる。
だから色々とテストを繰り返して商品にあった媒体と広告の内容を突き詰めていくのが本来の形なんだ。
ただ媒体によって代理店へのマージンの割合は変わるし、もってるノウハウも代理店によって様々なのが実情。
だから広告代理店的には、利益率が高くて工数が少なくて、あわよくば得意な施策を発注して欲しいのが本音になる。
そこで本題なのだが、めでたく受注しテスト施策が開始したところ費用対効果が全く合いませんって場合、
数字は合わないけど大口のクライアントだし、なんとか数字を合わせれば会社への利益は凄まじい。
そこで、普通はあの手この手で広告の中身を変えたり掲載面を調整したりして足掻くんだ。
でも汚い広告代理店の場合、社内の人間はもちろん、外注までつかって商品購入を無理矢理させたりする。
会社側が商品代金を含めてマージン乗せて払うので、決まった手順に従って商品買ってくれれば仕事として発注しますよってこと。
決まった手順に従っての購入だから、代理店の成果って扱いになるわけですよ。そしてめでたく本施策受注に至ると。
いやー本当にクソなんだわ。
ひどい場合は1年近く無理矢理買い続けて体裁を整えながら、クライアントから金をひっぱるケースもあるぐらい。
大手の部長クラスが指示する場合もあれば、中小企業とはいえ社長自らが指示するケースもある。
ちなみに、ある経営者の言い分としては利益を上げて社員を養うのは大変なんだと、
だから飯食っていくためには多少の無茶は仕方ないんだと。要するに必要悪らしい。
なんだそれ。ただの詐欺じゃねーか。
確かに真っ当に金を稼ぐのは大変だし、難しいのは理解してる。
でも犯罪だけはダメだろ。社員や部下にも犯罪の片棒担がせやがって。
新しいサービス作るから今以上にハードになるけど一緒に頑張って欲しいとか言えないのかよ。
それで潰れたらそれまでってことだろう?
それとも俺が社会人として甘いのか?世の中ってどこもこうして回ってんのか?
俺には耐えれなかったので、これを目の当たりにした時に辞めた。
今の会社には代理店から転職してきた人も多いんだけど、ほとんどの人が1度は経験してるみたい。
確かに中には真っ当な代理店もあると思う。こんなバカみたいな会社に真っ当な会社が競争に負けてしまっているのは悲しい。
最後に。
たぶん、日本人の平均よりも鮎をよく食べる。
別に、好きというわけじゃないが、盆と正月実家に帰るとよく部屋の中に鮎の匂いがしてる。
「ははーん、これは」と思って冷蔵庫や炊飯器を調べると、塩焼きや鮎飯が見つかる。
そして、気が付くと、あたためもせずに貪り食ってる。
たいして美味しい魚じゃないと思う。
パサパサしてるし。
どこの店も、炉端で時間をかけて焼く。串に刺してアタマを下にして。
焼いてると身から肉汁が串をつたって外に漏れるからね。それでも飽きたらず、わざわざ身に切れ目を入れたりする。
でも、かくいう自分も天然のほうが好きではある。
パサパサしてるほうが美味しい謎の魚だから、温めもせず、パサパサのままむさぼる。
というか、ここだけの話、冷えているものむしろ好きだったりする。
気が付くと、3尾ほど食べ終えてる。
たいして美味しいとは思わないが、そのまま皿が空になるまで食べ続けてしまう。
あ
そもそも、で聞くが、増田は実は女性で、「彼」というのは男性三人称でなくいわゆる「彼」ではないのか?
どうも、金の貸し借りをする友人で、返す日に飯を食う、かつ週末も忙しくなければ会う前提である、というのが、一般的な「友人」イメージよりは「付き合ってる人」イメージに近かったもんで。男同士で友人で、かつ金を借りてる場合、返す前提じゃなきゃ、オレなら飯を食う約束自体しないよ。
で、もし実は上の推測が当たってるなら忠告するけど、その男は明らかにいわゆる屑物件なので、増田は、自分に「常識がない」かどうかを心配するより先に、自分に決定的に「男を見る目がない」ことを自覚した方がいいよ。「常識」なんてなくても、多少相手を立腹させるだけで済むけど、「男を見る目がない」場合、早めに自覚しないと人生台無しにするからさ。
とにかく、男には金を貸すな。どうしても貸すな。もし、「貸して」と言われ貸したくてしょうがなくなったら、ニッコリ笑って「貸すなんて水くさい。あげるよ。」と言いなさい。それで金を返してくるようなら、ようやくいくらか見込みのある男である可能性があるから、それを判断材料にするといい。返してこなかったら、可及的速やかにフェイドアウトしなさい。
あ
「ほんとだ。久しぶりに見た」
「服着てる。なんで?」
さきほど交わした、日本一アホな会話。
くだらねぇ話して日々が過ぎていく。
小さい諍いなんて、きっとどうでもいい。
「あっ。3つもあったのにぼけっとしてたら全部食べちゃったじゃん」
「…包み紙、ゴミ箱の底のほうに隠しておけばバレないって」
「よし、畳もう。なかったことにしよう」
ごめん。けっこう美味しかった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/901635
増加と併合とか、併合しても数としては増加してるけど混乱させずに説明できるのかとか
(大きなりんごも小さなりんごもあるのに合わせていくつってわからないじゃん、みたいな)
文章を理解せずに数字だけ操作する生徒には、それようの問題で理解させればいいじゃんとか
ex.A君がおにぎり3つ、B君がパン2つ、C君がおにぎり1つ持っています。三人合わせておにぎりはいくつですか。
というのは全部置いといて
9+5
のほうが
5+9
元増田です。
相方の機嫌ももう直ったようです。
あぁ、いつものアレが来たか。という程度に思って、あなたからもあまり話しかけず、事務的な事以外話さないようにして
その時期が過ぎ去るのを静かに待ちましょう。
今の所はこれが最善手な感じです。
ちょっと前までもこれを心がけていたのですが、仕事が忙しいなどのストレスで自分の精神状態もよろしくなかったようです。
そっとしておく、そっとしておくが好物を食べさせる(食事のメニューやお菓子など)、
あからさまにやさしくする、笑わせてみる、驚かせるなどなど。
相手が不機嫌でない時に、「不機嫌なときというか、辛そうなときたまにあるよね? そういうときって、どうしてほしい?」と聞いておく。
実は、付き合いは10年近くにもなるので、トライ&エラーは結構やりつくした感があります。
ただ、不機嫌状態について指摘すると怒りそうな気がして恐怖を感じてしまい、今まで聞き取り調査はあまりやってませんでした。
例の聞き方だと柔らかくてとても良いと感じました。参考にして聞いてみたいと思います。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
(中略)
「もうよそう。勝手にするがいい。がりがりはこれぎりご免蒙るよ」
と、前足も、後足も、頭も尾も自然の力に任せて抵抗しない事にした。
次第に楽になってくる。苦しいのだかありがたいのだか見当がつかない。
水の中にいるのだか、座敷の上にいるのだか、判然しない。
どこにどうしていても差支えはない。ただ楽である。
否楽そのものすらも感じ得ない。日月を切り落し、天地を粉韲して不可思議の太平に入る。
デートといっても、2人でただただ飲んだだけだが。
近くで見ても、とてもかわいくてきれいな子だった。
私のようなおっさんが、こんな女子大生とサシで飲めるなんて夢のようだ。
楽しく飲み歩きできる関係を、ずっと求めてきた。
私はあこがれていた。
美容師やチャラリーマンがおしゃかわ女子と楽しそうに飲んでいるのを何度も見せつけられ、
ただ、何かが違った。
美容師やチャラリーマンは「友達」として女性と楽しそうに飲んでいた。
私はどうだろうか?
二人で飲みたい、これからも仲良くし続けたい、と思うほどのきれいな女性を、
「友達」ではなく、どうしても「恋愛対象」として見てしまう自分がいた。
余裕がないのだ。
そこまで思い入れのない女性とは、わざわざ一緒に食事を共にしたくない。
つまり、
好みの女性と食事>独りで食事>それ以外と食事
「それ以外」の女性を受け入れる余裕がないことに気づいた。
そしてもう後戻りはできない。
…女子大生に恋をした。