2015-11-16

某川浩先生のいう「読書未来

本屋大賞と盛大にもめたでしょ、あと、ほかならぬ「三匹のおっさん ふたたび」文庫での、失笑モノの顛末とか。

主旨にはなんら異論ないし

彼女作品世界敬愛することでは人後に落ちん、と思う者でもあります

なんですかね、この、こみあげる

あらーキレイなお口で立派なこと言わはるんですなー」感。

じゃあどうしろっちゅうねん。と問われればとりあえずあのとき対応はおとなげなかった、可能であればあの件は水に流してくれまいか。

メッセージを発信すればいいんじゃないのか。それは勝ち負けでいうところの負けではない、と思うんだがどうか。

なにしろ、このままだと、自分が正しいと信じて進んだ道に伴走する者にしか声が届かない-悲しい感じの-孤高の作家先生への道まっしぐら

それはたぶん有り得べき「読者と作者の未来」と大きく離れるのでは、と。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん