「自分が年をとって体が弱った時に席を譲ってもらえたら嬉しいでしょ?」
「僕は老人にならないよ。その前に死んじゃうから」
て話を思い出した。
“妊婦に優しくされない人間が妊婦に優しくする筋合いなどない”京都の彼の件。
この3点に尽きる。
しかし、役人の世界の中にも権限を持つものと持たずものがいる。
わたしのようなぺーぺーで組合活動にもろくに出てないカスにはなんの権限もない。
徹底的な縦割り官僚制。
掟破りに人権はない。
はやく維新のやり方の正しさについて陽の目を見る日が来ることを望む。
Bad Attitude(悪い態度・応対)
・厚生労働省大臣官房統計情報部企画課情報企画室 中安一幸・著「標準化について - IHE-J」より
http://www.ihe-j.org/file2/n40/JSCLA2008_IHE172_nakayasu.pdf
友達がおらず、感想が言えないので、増田の皆さんにご報告です。
本日公開の「ギャラクシー街道」を劇場で拝見させていただきました。
俺は見て回って声を掛けるのが仕事なんだよ。
社会復帰目指しているヤツらは驚くほど1人では何もできないからな。
放っておくとこれ終業まで何もこなさずに帰り、次からは来ないんだ。
大方これで学校も辞めたんだろうな。
若い男より金もある。何でも買ってあげる。話だって経験豊富で面白いだろう。
食事も良い物を食べさせてあげられる。女の子の我が侭も許す。
一体何が嫌なんだろうか?
どうして同年代の男を選ぶのだろう?
金曜日、なぜかパソコンの前でぼーっとしている新しく入った男性Y。
「何をしているのですか?作業をしてください。」と声を掛けると作業をするが15秒後にはまたぼーっとしている。
「分からないなら聞いて下さい。」と言っても無言で反応無し。
何をしているのか全く理解出来ない。
Serial experiments lain という作品で『わたしは偏在する』というフレーズが出てきた。
作品に関してあれこれ考察してしまうとキリがないので、とりあえず短く最近実感した出来事について書く。
Serial experiments lain(以下lainと表記)はインターネットが現代のように身近な存在となり、わたし達の生活になくてはならないもの
として描かれた作品だ。(と思う)
作中では、インターネットによってつながり過ぎてしまった人達が、過度と言えるほどに不安に晒されるシーンがちらほらと見られる。
日常アニメではSNSがキャラクターたちの会話をスムーズに進めたり、絆を深めたりといったシーンを目にすることがあるが、lainでは反対に、インターネットに囚われ、インターネットに怯え、繋がる恐怖に怯えてSNS中心のコミュニケーションに恐怖心を煽られる。
放送当時は1995年あたりだったので、とても新鮮に思えるかもしれないが、ツイッターやlineで簡単に、常に人間関係を意識せざるを得ない状況になってしまっていて、lainの舞台、そのままの社会に移り変わろうとしている。
『わたしは偏在する』
インターネットがある限り、わたし、という個人はどこにでも出現し、他者から意識され、認識される事になる。
私の周りでは、ツイッターというツールを使用している数多の若者がいる。
2ちゃんねるでの匿名性を帯びた人間からの風評被害が恐れられていたが、ツイッターは個人の延長として利用されるケースも少なくない。
ツイッターの簡易的なプロフィールに本名や学歴、生年月日を記入することが可能で、個人情報はいくらでも記載が可能となっている。つまり、2ちゃんねるのようなはっきりとした匿名性とは異なり、facebookのようなノリで、『自分(わたし)』という一定の人格が情報を発信させている人たちがいるのだ。
「〜ちゃん、ウザいよねw」
「〜つまんなかった」
「あの大学マジありえない」
「〜は嫌い!」
「〜キモイ!」
「〜は死ね!」
頻繁にかどうかはわからないが、ツイッターでみられる誹謗中傷の例だ。
ツイッターで嫌いな人が居たら、ブロックすればいい。見なきゃいい。てか、俺のツイート、ウザいなら見んなよw
なんていう人がいる。対面して出会った人達の中での人間関係(リアルの人間関係)で、こういう発言をする人達は、ツイッターでユーザーを簡単に『ブロック』しているのだろうか。
『ブロック』は存在をこちら側から消し去ることと同じだ。向こうから干渉することは出来ない。自分の世界(タイムライン)に存在を認めない事だ。
本当にそうだろうか。
あなたは『偏在する』のだ。
リアルの人間関係で思ったことをあなたはその場で、本人に向かって、先ほど挙げた例のような言葉を発信するのだろうか。
あなたが本人を目の前にしていようが、いまいが、あなたは『偏在する』
ツイッターの中だろうが、インターネットの中だろうが場所なんか関係なく、常に人間を目の前にしているのと何ら変わりないのではないか。
インターネットの中で、わたしたちはこれからも生活しなければならない。すぐそばには、一瞬で世界に繋がれるツールがある。
世界中の人に向けて、そして同時に特定の人間やコミュニティに向けて、あなたは目の前で「発言をする」。
偏在するわたしは『あなた』に向かってこれを伝えたいと思いました。
なんでホッテントリしてんだwww
せっかくだから俺が数日前に書いたこれもどぞ http://anond.hatelabo.jp/20151022111847 、http://anond.hatelabo.jp/20151021174703